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9月30日 村山新体制を確立 自治労長野県本部第107回定期大会
2015-10-01
書記長には県職労の西澤前書記次長を選出

 自治労長野県本部は9月29・30日、長野市において第107回定期大会を開催し、約200名の代議員などの出席のもとに、昨年のたたかいの総括の承認とともに、2016年度の新たな運動方針を圧倒的多数の賛成で確立しましました。
 大会初日には自治労本部の川本委員長や連合長野の中山会長などの来賓を迎え、安保関連法案の廃案へのたたかいやこれから迎える確定期に向けたたたかいなどに加え、職場・地域の運動に立脚した運動の成果や課題の報告・論議が交わされました。
 役員選挙では、不在だった委員長に村山智彦書記長(安曇野市職労)を、副委員長に松澤佳子前自治労本部女性部長(松本市職労)を加え、そして書記長には西澤忠司書記次長(写真:県職労)ほかを信任しました。なお、書記次長には立候補がなく空席となりました。
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