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青年女性部

青年女性部第68回定期大会を開催しました

5月30日、長野県労働会館にて青年女性部第68回定期大会を開催しました。4年ぶりに集合形式で開催した大会に多くの代議員が参加し、今年度の運動方針等を決定しました。
青年女性部員の声を出発点として、学習会や交流会といった活動を充実させ、部員の一層の団結の強化と、組合活動の意義等がきちんと伝わる取り組みを進めていくことを確認しました。
大会に引き続き、意見交換会(ワールドカフェ)を行い、部員相互の交流を深めることができました。



2022年冬の陣を4年ぶりに開催しました

2022年青年女性部冬の陣 4年ぶりに開催することが出来ました。久しぶりの開催のため、盛り上がり、しっかり横のつながりが出来ました。アンケートでは「今の職場環境は厳しいけれど、仲間とつながり共有できたことで明日からの仕事も頑張れる」という意見もありました。次年度は夏の陣も開催し活動を強化していきます。

青年女性部第67回定期大会を開催しました

5月25日、青年女性部は昨年度に引き続き、長野市の労働開会をメイン会場にWebによる定期大会を開催しました。昨年度もコロナ禍により、以前のような活動は出来ませんでしたが、青年女性部の組合員の実態等について執行部と人事課長との意見交換により改善を求めてきました。

青年女性部第66回定期大会を開催しました

5月24日午後4時30分から 第66回定期大会をWebにて開催しました。新型コロナ感染防止から本年も各支部とオンラインとなってしまいました。業務でもオンライン開催が多く、慣れてきたことですが労働組合は、「つながり」を大事にする組織であるため、早く対面で開催できる時勢になって欲しいと願うばかりです。本年度も感染防止対策に留意しつつ、新執行部と青年女性部員一致団結して取り組んでいきます

青年女性部第65回定期大会をオンラインで開催しました

5月29日PM4時から、長野支部を本会場とし、10支部書記局とオンラインで第65回定期大会を開催しました。代議員も例年よりも少数でしたが、全ての支部の代議員の皆さんの顔を見ながら議事を進めました。全ての報告、議案、大会宣言についても承認され、2020年度の運動も新型コロナの対応に配慮しながら進めます。

2019年度「冬の陣」を開催しました

2月1、2日と飯山市の戸狩温泉スキー場にて、冬の陣を開催しました。全県から48人が一同に集まり、日頃の思いや悩み事とともに多くの情報交換を図ることができました。また、学習会では委員長から最近の情勢、県職労が目指す方向性について、参加した皆さんとともに考えました (写真:参加した皆さんで)

2019年度「夏の陣」を開催しました

8月17,18日 白馬村において2019年度「夏の陣」を開催しました。県内各地域のそれぞれの職場において、職種も異なりますが一同に会して情報交換もしっかり行えました。また、今年の学習会は可処分所得を増やそうと水越中執を講師に行いました。

青年女性部情報

2018年度 青年集会「夏の陣」を開催しました

県職労青年女性部では、今年度も青年集会「夏の陣」を、2018年9月8日・9日に富士見高原(富士見町)とSUWAガラスの里諏訪市)において開催しました。今回は富士見高原の富士見パノラマパラグライダースクールで「パラグライダー」を、SUWAガラスの里で「キャンドル作り」を行いました。全県から参加した21名が、大いに交流しました。

ようこそ青年女性部へ

4月1日 県庁講堂任用式後の青年女性部員による県職労への加入活動
生きがいを感じ やりがいのある仕事をしたい
“県職労”はそんなあなたの思いに寄り添います
 

長野県職員労働組合中央執行委員長 湯本憲正

新しく長野県職員としてのスタートを切られた皆さん、おめでとうございます。長野県職員労働組合(通称「県職労」といいます。)は、皆さんを心より歓迎いたします。
県職員によって構成される県職労は、地方公務員法第52条に基づき認められている組織であり、知事が任命した職員のうち、管理的立場の職員(管理職)を除いた職員を中心に、約4,800名の組合員で構成している団体です。警察職員や消防職員を除き、県職員であれば高等学校の教員や企業局に勤務する職員でも同様に労働組合を組織し、地方公務員である市町村職員も同様に労働組合を組織しています。
労働者が組織をつくる最も基本的な目的は、「相互扶助(互いの助け合い)」にほかなりません。労働者はひとりでは弱い立場にあり組織化することによる法的な権利を背景に様々な活動が可能となります。そして、県職労の運動の基本は、組合員の権利を守り、ゆとり豊かさが実感できる賃金・労働条件の改善をさせていくこと、そして、そうした基盤の上に立って、やりがいを感じながら常に県民のための公共サービスを提供していける職場環境をつくり上げていくことなどです。
県職員が働く職場は数多くあり、そこに働く職種もまた多岐にわたります。その数だけ課題があり、県職労はこれらの職場の課題や問題をひとつひとつ取り上げ、ひとつの職場、ひとりの問題とせずみんなで取り組んでいます。 そして、地方公務員という枠のなかでは市町村の労働組合とも協力することもあり、「労働者」というさらに大きな枠組みのなかでは、民間の労働組合とも連携して様々な取組みを行っています。 「労働組合」というとネガティブなイメージが先行しますが、実際の活動に参加していただければそのようなイメージは払拭されるでしょう。まずは身の回りの悩みや疑問を話し合える仲間をつくることが大切です。その仲間づくりのお手伝いを県職労が行っています。これからの県職員人生、様々な場面が待ち受けていますが、生きがいを感じ、やりがいのある仕事をしたい、県職労はそんなあなたの思いに寄り添いたいと思っています。
県職労へのあなたの加入を心よりお待ちしています。

活動報告

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