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湯も・北たコラム

委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)

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善光寺周辺のサクラがいい感じです

2024-04-10
本日の長野市の午前6時の気温は0℃と3月上旬に逆戻りです
昨日の豪雨とうって変わり雲一つない晴天です
先日、長野市もサクラ開花宣言が出されました
4月も10日たちました 新規採用、人事異動等で少し疲れが出始める頃ですのでチョットしたヒアリハットが大きな事故にならないようお互い気を付けましょう


城山公園の上り口(咲き始めです)
城山小学校歩道
善光寺本堂を望む

県本部顧問弁護士の山崎弁護士が県弁護士会長に就任されました

2024-04-08
自治労県本部の顧問弁護士である山崎勝巳弁護士が4月1日付けで県弁護士会長に就任されました
この間、県職労も大北森林組合不適正受給問題では当初担当いただいていた永田恒治弁護士が急逝された後任として対応いただきました 当時、関係する組合員の身分に係ることについて、総務部長に直接、県職労委員長とともに要請に行ってもらいました また、懲戒処分に係る人事委員会への審査請求にも口頭審理等も対応いただきました 事件にならなくとも常に組合員の心配ごとや身分にかかわることととなど現在も相談にのってもらえる力強い存在です  
これからも困った人の最後の砦として、ご活躍を期待しています

4月6日付 信濃毎日新聞 「時の顔」
  • (2024-04-08・103KB)

2024年度が始動しました

2024-04-04
2024年度が始動しました 県庁から徒歩15分程度の善光寺ではようやく梅の花が咲き始めました 本年度から働き方関連法に基づく時間外労働の上限規制が建設業、自動車運転業、医師が導入されました 2019年から始まった上限規制は全業種で雇用されている労働者が対象となりました この5年間、コロナ禍があり、日本の労働者の賃金が30年ほぼ変わらなかったことなどから人出不足はどの業種も深刻になっています 地方公務員の職場も同様で特に土木職は全国の多く(95%?)の自治体の採用困難職種となっています 転職に伴う離職も頻繁となり賃金の高い首都圏や海外へ流出も若者も少なくありません このことからも労働組合として働きがいのある職場とともに家族と過ごす時間、自分のための時間確保といったことの追及も一層重要になります
※4月2日の新規採用者研修後に行った組合説明前のスタンバイ状況とパンフレットを配布しているところです(私たちもフレッシュな気分となりました)

善光寺 大本願の先始めの梅

能登半島地震に対する取組みのお願い

2024-01-15
1月11日、第1回組織定数・人員増要求交渉の事前会議である闘争委員会では、能登半島地震による本県からの災害協定に基づく派遣等の状況とともに自治労本部でのカンパなどの取組みについて協力を依頼しました。2019年台風19号災害では、県職労の多くの組合員等の皆さんも被災された際、全国の仲間の皆さんから絶大なるご支援をいただきました。台風19号の時もそうでしたが、自治体職員は自らも被災しているにも関わらず、地域住民の皆さんの安全に向けて取組むなど、北越地方の自治体職員の皆さんも同様です。避難所運営の補佐など本県からの派遣が始まっていますので今後、自治労でのボランティア活動が始まった際にはご協力等よろしくお願いします。

東日本大震災でボランティア サクラの会に参加しました

2023-12-13
東日本大震災でのボランティア活動は県庁高嶺クラブと県職労がコラボし、10~12年前、幾つかの被災地にオオヤマザクラを植樹しました。今回は11年前に岩手県大船渡市の諏訪前公園に植樹したサクラの状況確認と新たな植樹、地域の皆さんと交流を図りました。12年ぶりに訪れた大船渡市、気仙沼市、陸前高田市は海岸沿いは高い防波が続き、震災前の街跡は公園等になっていました。陸前高田市に開設された東日本大震災津波伝承館「いわてTUNAMIメモリアル」には震災時の状況・対応とともに今後の災害に向けた教訓が展示されていました。当時、訪問した仮設住宅は当然のことながら撤去され、新たな街が建設途中でした。サクラも無事に育っており、復興の一翼になっていることも実感しました。
10年前に設置されたパネル
大船渡市議会の議長、副議長 出席いただきました
新たに植樹しました
陸前高田市の堰堤
奇跡の1本杉
震災遺構(ユースホステル)
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