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湯も・北たコラム

委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)

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第39回全国自治研が静岡県で開催されました

2022-10-11
10月9・10日。静岡県で全国自治研が4年ぶりに対面で開催されました。本大会のテーマは「やらざあ 自治研 ルネッサンス」として、コロナ禍により、働き方や仕組みも変わる中、原点にかえった自治研活動への取組について、意見交換を行われました。コロナを理由に出来ないと諦めるのではなく、現在のITテクノロジーを駆使し、新しい発想で行うことが生き残ることへのメッセージになっています。特別公演では、お笑い芸人の「山田ルイ53世」さんの「私たちにキラキラする義務などない」と題して、10代での自らの引きこもりの理由とその時の思いから、予想もしないちょっとしたきっかけで誰もが引きこもるになることも共有しました。2日目は9の分科会に分かれ久しぶりに議論を交わしました。
川本委員長あいさつ
福井県本部委員長より歓迎あいさつ
基調講演、東大の斎藤准教授
コロナ禍での平和活動 「高校生の平和大使からプレゼン」

自治労県職共闘第1回代表者会議に出席しました

2022-09-26
鬼木議員からあいさつ
9月22日、自治労本部において標記会議が3年ぶりに対面で開催され、長野県職労から委員長、書記長が出席しました。会議冒頭、先の参議院選挙で自治労組織内議員として福岡県職労出身の鬼木議員から国会情勢等のあいさつがありました。
午後の分科会では各県の定年延長に係る状況、課題等の意見交換を行い、今後の交渉の参考としました。

吉田参議院議員が来局されました

2022-09-14
9月13日、自治労組織内国会議員の吉田忠智議員(元大分県職労委員長)が来局されました。吉田議員からは先の参議院選挙の取組と国会報告が行われました。現在の県職労の課題等について情報交換を行いました。吉田議員におかれましては引き続き、私たちの代表として国会の場において要求実現に向けてお願いしました。
吉田県議と
県職労の課題等を共有
団結ガンバロウ

ながのグループマッチのご紹介

2022-08-26
コロナ禍が長引き、心が折れてしまう人も多くなっています。労働組合はつながりを大切にし、拠り所であることに改めて意義を確認しています。
先日、こども若者局次世代サポート課の矢萩さんから県として多くの出会いの機会の場をマッチングするサイトが立ち上がり、多くの皆さんに知って欲しいとの観点から情報提供がありました。対象は県内企業等に勤務する18歳以上で独身の同性グループ(1グループ2~5名)です。コロナ禍以前のように民間労組の皆さんとの交流も中々できていない中、地域・業種を超えた交流はとても重要です。新たな出会い求めマッチングしてみてはいかがでしょうか。※ただし独身です

自治労県本部 単組代表者会議が開催されました

2022-08-26
8月23日、松本市において単組代表者会議か対面とオンラインによるハイブリット方式で開催され、各支部の役員の皆さんも参加しました。会議では8月8日に出された人事院勧告や定年延長に対する今後の取組みとともに先月に行われた参議院選挙の総括など討論し、それぞれ確認しました。冒頭、杉尾参議院議員から国会状況等の報告もあり、引き続き、私たちの声を代弁してもらうことも確認しました。

県本部西澤委員長あいさつ
杉尾議員から国会報告
杉尾議員とともに
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