5月1日、長野駅東口公園において、長野県中央メーデーが開催され、気温が上がる中、全体約2,000人のうち県職労本庁・長野支部総勢300人ほどで参加しました　今年度のメインテーマは「働く者連帯でゆとり・豊かさ・公正な社会を実現し、自由で平和な世界をつくろう！」と物価高の中、中小企業の賃上げを訴えました　連合長野　根橋会長から戦後80年を迎える中での平和の誓い、働いて報われる社会へ、政治のかなめの重要性についてあいさつされました　来賓として阿部知事からは、物価高騰への対策、人口減への対策としての県民会議、これからの難局を点でバラバラではなく、行政だけでなくメーデーのように県民の皆さんが共有し、一致団結して未来に、希望をもって取組むことが重要とあいさつされました　また、戦後80年特別講和として、元満蒙開拓団員（中高地区の高社郷）の滝澤さんから、平和の尊さと戦争の悲惨さの実体験のお話しを聞き、反戦平和を確認しました　デモ行進は県職労がBグループの先頭となりアピール行動を行いました　参加された組合員の皆さん、そしてメーデー実行委員として統制等をになってもらった役職員の皆さん暑い中、ありがとうございました