9月1日午前中、総務部長室において、中央省庁から長野県（県民文化部のこども・若者担当部長）への天下り人事に対する着任前交渉を執行部と本庁支部で行いました。県職労の運動方針では、国と対等平等でない異動は天下り人事として位置付け、地方自治の尊重とともに県職労と当局との合意事項など基本事項を申入れ、本人から内容を確認しています。交渉終了後には書記長から該当職場に対し分会長とともにオルグを行いました。