12月12日、長野市のホテル国際２１において本年度の第55回女性集会を開催しました。女性集会は、女性の組合員が定年まで働き続けるために、それぞれの課題等を出し合い、交渉で要求してきました。特に35年前に全国に先駆け 交渉で導入させることができた「育児休業」については大きな成果で今も語り継がれています。本年もセミナーとしてファイナンシャルプランナーの大久保書記次長から講演を行い、テーブルマナー講座、健康講座としてジャイロキネスを体験しました。参加された皆さんからも高い評価をいただきました。県職労では引き続き定年まで健康で働き続けられるよう取組みを進めます。