8月24〜26日までの3日間、金沢市で第88回定期大会が全国の仲間約1万3千人が参加しました。
自治労大会は、2年毎に運動方針等が決定されていますが、今回はその本大会でした。大会では全国の仲間からの支援により問題が解決した取り組みなど、改めて自治労に結集してよかったと実感した報告や、運動方針に対する執行部の考え方を質す場面など盛りだくさんの内容でした。長野県からは21名の代議員（7月に行われた信任投票による）で大会に臨み、長野県代表として、県職労（本庁支部）出身で現在、自治労長野県本部書記次長の西澤次長から、自治労本部執行部に対し、考えを質しました（写真）。発言内容は?県人勧に向けて先進県の事例に学ぶべき、?確定期は地域手当がないことところに対する取り組み方針など　最終日にはそれぞれ採決が行われ、執行部提案全てが承認され、自治労組織86万人の団結を深める　北海道中川町職労出身の川本新委員長「団結ガンバロウ」で閉会しました。長野県職労から参加された多くの組合員の皆さん　お疲れ様でした。