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湯も・北たコラム

委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)

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県病院労組支部オルグに出席しました

2017-12-27
 12月20日信州医療センター支部(旧須坂病院)、26日阿南病院支部、27日信州こころの医療センター支部(旧(駒ケ根病院)へのオルグに病院労組執行部とともに出席し、県病院労組の支部組合員の皆さんに対し一時金及び職務加算の一部未払いに対する経過報告や今後の取り組みを提起してきました。こども病院支部、木曽病院支部へは県本部清沢副委員長、細野局長が出席しました。県立病院は2010年4月から地方独立行政法人として発足し、へき地医療、高度医療など公的病院でしか対応できない、県民の皆さんにとって命を守る最後の砦としての位置づけられています。このため、不採算部門が多数あることは、それぞれの病院でトイレットペーパー一つまで倹約・努力をしても自ずと限界があることは役割として認識する必要があると考えます。診療報酬の改悪など地方の公的病院にとって厳しい状況でありますが「県民の皆さんの命」「地域医療」を守るため、これからも県民の皆さんにもご理解いただける取り組みを共に進めます。
(写真右:信州医療センター、写真中:阿南病院、写真右:信州こころの医療センター)

大阪事務所、名古屋事務所分会へオルグ

2017-12-20
 12月19日 大阪事務所および名古屋事務所分会へ今年の確定内容のオルグに伺いました。確定期オルグは全職場に伺い、組合員の皆さんと直接意見交換ができる最大の機会として例年取り組みをしています。今年度は名古屋事務所分会が設立されたこともあり、大阪事務所の組合員の皆さんへ分会設立を促す予定でしたが話が盛り上がり失念していまいました。後ほど電話で依頼したところです。県職労は引き続き、職場に伺い組合員の皆さんの声を大事にして取り組みます。(写真左:大阪事務所の皆さん、写真右:名古屋事務所分会の皆さん)

2017年県職労独自要求確定交渉合意

2017-11-17
 今年の県職労独自要求の最終交渉は、要求事項を絞り、職場実態や現状などを執行部とともに拡大闘争委員の支部役員から波及的に発言し改善を求めました。そのことにより、12年ぶりに手当関係で改善を図ることができました。次年度に向けて更に要求根拠を積み上げて改善を求めて行くことを確認しました。
(写真左:獣医師の殊遇改善を求める上小支部荒川支部長、写真中:時間外勤務の実態を訴える下伊那支部臼井書記長、写真右:次年度に向けて団結ガンバロウ)

2017年地公労賃金確定交渉合意

2017-11-10
 11月7日、今年の地公労賃金確定交渉も労使の真摯な話し合いにより合意に至りました。賃金以外では今年の人事院報告にあった不妊症治療に係る休暇制度などについても一歩前進がありました。引き続き、要求実現に向けて団結して取り組みましょう。(写真左:太田副知事から最終回答、写真中:細尾地公労議長からあいさつ、写真右:2017年地公労メンバー(県教組、高教組、企業局労組、県職労)

県病院労組への支援行動

2017-11-01
 10月31日、県病院労組と病院機構との交渉にあたり、県職労としても支援を行いました。
(写真左:病院機構当局が会場に入る前にプラカードを掲げる県職労役職員、写真中:自治労県本部の仲間から届いた「檄」、写真右:交渉に臨む県病院労組の執行部)
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