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湯も・北たコラム

委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)

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県病院労組への支援行動を行いました

2017-10-31
 10月31日、県病院労組に対し、県立病院機構は今年の一時金をカットしたいとする事前協議に対する交渉を行う事前会議に自治労県本部村山委員長とともに檄を持参し、支援行動を行いました。村山委員長から公立病院がゆえに担っている不採算と言われる部門の赤字分を職員の給与カットで補うことは、今後、県民は安心して暮らせることにブレーキをかけることになり、更に医師や看護師の流出、県内市町村の公立病院への影響も大きいことから阻止に向けて支援していくことが述べられました。県職労からは、自治労労働歌である「限りなく躍進」の歌詞を例にし、「職場の仲間 心ひとつに この手を握れ 真の福祉」と激励しました。(写真左:それぞれの檄、写真中:村山委員長から新たに自治労の仲間に加わった伊那中央病院労組の檄を手交、写真右:県職労からの檄」

2017確定期支部別学習会(県職労・地公労)

2017-10-10
 9月末から人勧期の学習会を県下各地で開催しています。今年も県職労だけではなく、地公労(県教組、高教組、企業局労組、県職労)の学習会も開催し、多くの仲間の参加してもらっています。10月中旬の県人事委員会勧告に向けて、地公労一致団結して取り組みます。(写真左:会場いっぱいとなった上小支部、写真中:力強く決議文を読み上げる上小支部荒川支部長、写真右:会場ほぼいっぱいとなった北信支部)

県本部定期大会が木曽で開催されました

2017-09-29
 9月28、29日に県本部定期大会が木曽の日義村で大会が開催されました。大会議長には県職労の大久保中執が担い、退任のあいさつでは「定期大会の参加者に女性が少ないのは単組の役員も少ないと思われるので多くの女性が参加できる体制を」と呼びかけられました。県本部提案の議案に対し、県職労の太田中執から県職労(地公労)の確定期に向けた取り組み、組合員の身分を守る取り組みなどについて発言しました。樋口中執からはメンタルヘルスへの取り組みの要請について発言しました。なお、議案については多数の代議員の皆さんからすべて承認されました。(写真左:議長の大久保中執、写真中:太田中執、写真右:樋口中執)

第1回支部四役会議を開催しました

2017-09-26
 今年の支部四役会議では、グループ討議として実践的な対応を行いました。内容は執行委員が「組合を脱会したいという」役を担い支部の役員の皆さんにどのような対応があるかを実践的に行いました。色々な対応が出されましたので、今後、豊富化し組織強化につなげていきたいと考えています。
(写真左:自主福祉の説明をする杉本副委員長、写真中:グループ討議、写真右:塩川元書記長から久しぶりの団結ガンバロウ)

第90回自治労大会に出席しました

2017-09-05
 自治労大会では、運動方針等に対する質疑討論の時間が設けられており、47都道府県本部のうち43本部から発言がありました。長野県本部からは湯本が14年ぶりに発言する機会をあたえていただき、この間の賃金闘争、組織強化について発言しました。全国の仲間の皆さんからは、働き方改革など労働時間管理や地公法改正による臨時非常勤職員の待遇改善や組織化など職場での課題について発言がありました。自治労大会では全国そして県本部の仲間の皆さんと交流が図られ、とても有意義な大会でした。そして、新潟県本部の皆さん、大会運営等お疲れさまでした。ありがとうございました。(写真右:役員改選があり、川本委員長以下新執行部、写真中:本部監事であった県本部村山委員長が退任、写真右:発言する湯本)
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