標記会議を初めて上田市で開催しましたが、4月14日は、偶然、上田城址が桜が満開の日でしたので、道路を始め市内は大変混みようでした。昨年度は「真田丸」でおそらく今年以上のにぎわいであったのでしょう。書記会議の前段に元上小支部書記の宮下さんが表敬してくださり、それぞれ大変懐かしく交流できました。午後の合同学習会には、最近、全国的にも対応が急務である「メンタルヘルス」の実践的な対応についうて学習しました。冒頭、先生からグループ分けをジェスチャーだけで誕生日順に並ぶよう指示があり、中執、書記30人が間違えることなく並ぶことができました。なお、もっと驚いたののが30人のうち4組が同じ誕生日であったことからも団結力が強まった感じがしました。「写真左：宮下元書記を囲んで（左から下伊那北原書記、澤口書記長、宮下さん、山邉書記次長）、写真中：窪田先生を講師に行った学習会、写真右：満開の上田城址（昼休みの時間）」

 4月６、11，12日と3日間、在庁新執行部で各支部役員の皆さんへのご挨拶とともに意見交換を行いました。6日には上小、佐久、諏訪、松本、11日には下伊那、上伊那、木曽、12日には北信、北安曇、長野とそれぞれ書記局等で意見交換を行いました。新規職員の皆さんの状況や支部の交渉、4月から地域振興局へ組織再編になったことなどについて、職場の声を伺いました。（写真右：上小支部、写真中：松本支部、写真右：佐久から白樺湖経由で諏訪に向かう際、偶然道路を横断した野生のシカ）

 4月7日、参議院会館講堂で、標記に係る院内集会が自治労本部主催で開催され、長野県本部から杉本副委員長と2名で出席しました。集会には全国の仲間108人とともに多くの国会議員の皆さんに参加いただきました。長野県から杉尾参議院議員がお忙しいところ激励に駆け付けていただきました。集会後は地連毎に国会議員要請行動を行いました。（本部で割振されました）北信地連は石川県職、福井県本部、鯖江市職の皆さんとともに代表して要請し、福島県　金子恵美衆議院議員には直接、要請させていただきました。また、杉尾議員への要請は他の地連の皆さんで行っていただきましたので、ご挨拶のみさせていただきました。（写真左：集会で杉尾議員から激励、写真中：杉尾議員と写真右：地連の皆さんととも要請）

 4月3日お昼前、青年女性部が中心となり、執行部とともに県庁講堂前で組合加入に向けた取り組みを行いました。本年度用の「Tomorrow]は青年女性部がデザインから写真撮影まで担当し作成してくれました。新規採用の頃の不安な気持ちに対し応える内容になっており、これまでにない斬新な仕上がりです。県職労は様々な年齢、職種で構成している労働組合です。新規採用の皆さんの加入を心からお待ちしています。
（写真左：配布した「Ｔｏｍｏｒｒｏｗ」、写真中：澤口書記長と青年女性部の大月部長、樋上事務局長で事前打ち合わせ、写真右：新規職員の皆さんへ）