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湯も・北たコラム

委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)

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2016県職労確定交渉妥結

2016-11-16
11月14日 本年の県職労独自要求に係る確定交渉を妥結しました。具体的な内容については、職場オルグに執行部が入りますので組合員の皆さん ご参加ください。
(写真左:太田副知事からあいさつ 写真右:湯本委員長から妥結表明)

2016地公労賃金確定交渉が妥結

2016-11-09
 長野県地公労共闘会議は10月25日の第一波に引き続き、11月8日に県庁議会棟会議室において、本年賃金確定に向けた第二波の交渉を当局を相手に実施しました。
 交渉は約250名の交渉団で臨み、県人事委員会勧告の取り扱を中心に総務部長らに改めて主張し、最終的に太田副知事から地公労が求めた勧告の取り扱いについて確認するとともに、賃金・労働条件に係る重点課題の実現に向けた足がかりを得て、本年の賃金確定交渉を妥結しました。
 県職労は、引き続く県職独自要求(11月14日交渉)前進に向けて取り組みます。(和)
 ※左写真:地区別地公労学習決起集会で組合員が要求記載した付箋を会場に掲出しました。
 

ろうきん生活応援推進会議で本庁支部北澤書記が発表

2016-10-20
10月19日、長野労金本店営業部(橋精一理事長 県職労出身)で、本庁支部の取組事例を発表しました。本庁支部では夏季、冬季のキャンペーンの取組が伸びています。 長野県がPRしている農畜産物(信州プレミアム牛肉、ナガノパープル、きのこなど)を組合員の皆さんに美味しく召し上がってもらえるような取組をしていることを北澤書記から事例発表を行いました。 本庁支部の取組が一層、多くの組合員の皆さんの利用拡大になることを期待しています。

全国自治研 分科会「子どもの貧困」に参加して

2016-10-17
10月15日、仙台市で開催された自治研の「子どもの貧困に向けて」に参加しました。現在、6人にひとりの子どもは貧困といわれています。しかし、一般の多くの方の印象が、「日本の子どもが貧困化?そんなの聴いたことがありません」 と知られていません。分科会では、日本の実態について、名寄市立大学の山野先生から基調講演があり、子どもの虐待と貧困との関係などを学びました。その後、全国の様々な職種のグループに分かれ、何ができるかなど、話合いを行いました。全国では「こども食堂」を開設し、こども達に温かいご飯を提供する取組が行われています。なお、地域では子どもだけではなく、高齢者の皆さんも入った、「みんなの食堂」も立ち上がっていることも報告されました。 今、このときも、困っている子どもがいることから、出来るところから皆でやることが重要と感じました。(憲)
(写真:左:全体集会、写真右:グループ発表)

自治労県本部第109回大会が開催されました

2016-09-28
9月27,28日、上田市で県本部大会が開催され、県職労の各支部から代議員25人が出席ました。大会では、高橋中執が議長に選出され、県本部に賛成する立場で4人の代議員から発言しました。特に諏訪支部の丸山副支部長から県職労の組織強化の取組としての支部四役会議や採用4年目講座、じちろう共済の重要性などを主張しました。
岩手県宮古市へ派遣されている組合員へのカンパの御礼と引き続きの取組を要請しました。また、役員改選では西澤書記長が圧倒的な信任を得て再任されました。
写真右:議長に選任された高橋中執(左)、写真中:諏訪支部 丸山副支部長、写真右:森泉中執から宮古被災カンパの御礼)
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