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湯も・北たコラム

委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)

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宮古派遣の組合員の皆さんの活動報告(岩泉へのボランティア)

2016-09-21
今回、被災された組合員の皆さんへお見舞いに行ってわかったことですが、自らも被災されているのも関わらず、岩泉町へ災害ボランティアに行かれていることを知りました。長野県から900km離れた岩手県で被災された住民の皆さんへの支援活動に対し敬服し、誇らしく感じました。※宮古派遣OBの有志の皆さんが家財等を提供に行かれた際も、殆ど不休不眠でボランティア活動をされととのことです。
(写真は関野さんから岩泉町の被災状況を提供してもらいました)

2017第1回都道府県職労代表者会議に出席しました

2016-09-16
 9月15,16日東京の自治労会館で、自治労県職共闘会議(議長:全北海道庁労働組合連合会千葉中央執行委員長【写真左】)主催の2017年度第1回都道府県職労代表者会議が開催され、委員長の湯本が参加してきました。
 会議では2016年の経過報告と、各県人勧期、確定期を控えた当面の取り組み方針を確認し、本部徳永労働極東から今年の人事院勧告と確定闘争の課題が提起されました。また、島根県職労からは参議院選挙に関連して政治闘争の取り組み、北海道からは、独自給与削減の取り組み経過などの報告がありました。
 翌日には、事前に集約されたアンケートを基に、5つの分散会に分かれ各県の組織対策や確定期に向けた課題などを討論しました(写真中と右)。今回は自治労加盟していない愛知県職労の委員長以下4名の参加もあり、自治労加盟に向けた論議を進めていくことの報告がありました。会議では多くの単組から参考となる話を聞くことができましたので、今後の運動に生かしていきたいと思います。

2016年第1回支部四役会議を開催しました

2016-09-12
9月9日、諏訪市の湖山荘(地共済保養所)で第1回支部四役会議を開催したところ、支部四役の皆さんを始め執行部、書記を含め48人の参加で取り組みなどの確認や意見交換を行いました。県職労では、昨年度から組織強化の観点から開催しています。これは支部役員の皆さんは、分会からそれぞれ役員を選出してもらっていますが、
初めて担当されることが多いことから、支部役員の位置づけや地域労働運動の取り組みなど、座学的な説明を行ったり、支部間の連携も深めてもらうことも重要と考えて開催しています。また、会場は、私たちの施設でもある地共済保養所で開催することにより、より多くの利用促進も図ることも重要と考えています。
11月の確定期に向けて支部役員の皆さんとも連携を強化して取り組みます。
(写真左:湯本委員長の講座、写真右:車座で意見交換会を開催)

本庁支部第70回定期大会開催

2016-09-01
 8月12日、県労働会館において本庁支部定期大会が開催されました。97名の代議員が出席し、活動報告と2016年度の運動方針が圧倒的多数の賛成で可決・承認されました。2015年度は笠原委員長(ちなみに、本庁支部と佐久支部のみ「支部長」ではなく、「執行委員長」です。)が4月に異動し、阿部副委員長が委員長代行を務めていただいていました。70回という回数は県職労の前身であった「県庁職員組合」結成後、70年の節目となる大会です。「支部長」ではなく、「執行委員長」という職名は、こうした歴史的経過の中で維持されてきたものです。記念事業も計画することが決定され、また、危機管理防災課の南沢修委員長以下の新執行部も信任されました。県職労支部組織の本丸として、組織強化と運動の推進を期待します。なお、本庁支部大会をもって、12支部(書記支部含む)すべての支部の大会が終了し、新たな支部体制が確立しました。いよいよ人勧期、確定期の取り組みが本格化します。引き続き、様々な運動への多くの組合員の皆さんの参画をお願いします。

自治労第89回定期大会に出席しました

2016-08-29
8月25、26日 大会が開催され、全国の仲間約8000人が長崎市に結集しました。長野県職労からも代議員4人と傍聴9人が参加しました。 大会期間中の長崎は日中の気温が36℃を超え、会場の体育館内もウチワが手放せませんでした。暑い(熱い)大会での議論の中心は今年の人勧への対応として様々な角度で提案がされたり、本部の見解を確認しました。 今後は人事委員会勧告に向け、県本部単組の重要な時期であるため、本部方針に則り、自治労82万人が団結して取り組むことを確認しました。
(写真右:川本委員長あいさつ、写真中:代議員席(2日間缶詰状態です)、写真右:長野県本部から代表して鎌倉中執(茅野市職労))
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