湯も・北たコラム
委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)
自治労春闘中央討論集会が開催されました
2015-12-14
12月10,11日、東京TOC有明において2016春闘中央討論集会が開催されました。県職労からは委員長と書記長が県本部の執行部とともに参加しました。集会では全国の確定闘争の状況とともに勧告の取り扱いについても報告がありました。また、分科会では各単組での取り組みなどについて報告しあい、自治労に結集する意義を改めて実感しました。翌日は、「2016日本経済を知る」と題した寺島実郎さんの講演で、アベノミクスの危うさと100年前の運命の5カ年として「1914年 第一次世界大戦(青島攻略)、1915年 対華21ヶ条の要求、1917年 ロシア革命(シベリア出兵)、1919年 ヴェルサイユ講話会議」と これ以降、日本が急速に植民地帝国となっていったことなどは、現在の安倍政権の国民不在で暴走していることと重なり、食い止めなければ歴史は繰り返されてしまう怖さを感じました。やはり声を上げることが重要です。
(写真左:集会あいさつをする川本委員長、写真中:講師の寺島氏、写真左:全国の400人の仲間と共に団結がんばろう)
(写真左:集会あいさつをする川本委員長、写真中:講師の寺島氏、写真左:全国の400人の仲間と共に団結がんばろう)
2015年第2回書記会議を開催しました
2015-12-09
12月4日、最北にある北信支部において第2回書記会議を開催しました。会議では、支部の取り組みについて中野支部長から報告があり、湯本委員長の講座は賃金に係る実践的な学習を行いました。また、11月に大阪で開催された共済研修会に参加した書記からの報告と、グループに分かれてチラシ作りを行いました。(写真左:熱弁をふるう委員長、写真中:報告をする佐久支部の市川書記、写真左:模造紙に作成中)
引き続き地公労メンバーで頑張ります
2015-11-11
本年の賃金確定交渉は11月10日に妥結しました。賃金水準をはじめ地方公務員に対する厳しい情勢の中にあって、多くに組合員の皆さんの“ちから”の結集が、本県人事委員会、県当局の主体性、独自性を促したものと確信しています。引き続き地公労メンバーを中心に組合員の皆さんの要求にこたえるために奮闘してまいります。
写真は、地公労交渉妥結後組合員の皆さんからの「要求付箋」をバックに揃った地公労メンバー(前列左から松本県教組委員長、湯本県職労委員長、細尾高教組委員長、綱島企業局労組委員長、湯本県職労書記長 後列左から下岡高教組副委員長、樋口県職労副委員長、小林企業局労組書記長、小林県教組書記長、菅沼高教組書記長、坂下高教組賃対部長、藤綱県教組事務職員部長、木下県教組女性部長、吉田高教組副委員長)
写真は、地公労交渉妥結後組合員の皆さんからの「要求付箋」をバックに揃った地公労メンバー(前列左から松本県教組委員長、湯本県職労委員長、細尾高教組委員長、綱島企業局労組委員長、湯本県職労書記長 後列左から下岡高教組副委員長、樋口県職労副委員長、小林企業局労組書記長、小林県教組書記長、菅沼高教組書記長、坂下高教組賃対部長、藤綱県教組事務職員部長、木下県教組女性部長、吉田高教組副委員長)
北信地連県職労書記長・賃金部長会議が開催されました
2015-11-03
11月1日、北信地連(福井県、石川県、富山県、長野県)の県職労の書記長・賃金部長会議が4県の中間である富山市で開催されました。平日は確定交渉に向けた取り組みなどにより開催が難しいことから、日曜日開催となりました。開催時点では、石川県人事委員会勧告が出されていませんでしたが、既に出されている3県の勧告の分析や確定交渉に向けた取り組み、各県の課題などの意見交換を行いました。
10月29日 長野支部定期大会開催
2015-10-30
10月29日(木)第64回県職労長野支部定期大会が長野県労働会館で開催されました。
玉井支部長を中心に進めてきた1年間の活動の報告の承認と2015年度の運動方針が参加者の圧倒的多数の賛成で可決されました。
次期支部長は支部の諸事情で人選中であり、近々選出される予定であり、当面玉井前支部長が残留することとなります。長野支部は本庁支部に次ぐ約800名組合員を抱える支部とであり、須高地区と更埴地区にまたがる広範な地域に多くの分会や地域とのかかわりがあり、役員は大変ですが各分会や支部役員相互の協力で支部そして県職労運動を支えていただきますようお願いします。
玉井支部長を中心に進めてきた1年間の活動の報告の承認と2015年度の運動方針が参加者の圧倒的多数の賛成で可決されました。
次期支部長は支部の諸事情で人選中であり、近々選出される予定であり、当面玉井前支部長が残留することとなります。長野支部は本庁支部に次ぐ約800名組合員を抱える支部とであり、須高地区と更埴地区にまたがる広範な地域に多くの分会や地域とのかかわりがあり、役員は大変ですが各分会や支部役員相互の協力で支部そして県職労運動を支えていただきますようお願いします。