8月31日午前11時30分から県庁議会棟において、平和の火リレーの要請行動が行われました。本年度は新型コロナの感染防止のため、沿道でのランニングは行わず、自治体への要請行動のみ行われました。来賓として自治労組織内議員の中川県議に出席いただきました。中川県議からは、33年前の松本市職労青年部の頃に全市町村（当時は124市町村）をくまなく巡回されたことなど、平和の尊さについてに触れながら激励いただきました。県当局からは企画振興部国際交流課の根橋課長が出席されました。根橋課長から非核平和県民宣言が1984年に議会採択されるなど県としても様々な取組みを行っていることが紹介されました。実行委員の皆さんは9月17日まで県内市町村に要請行動を行い、反核平和の重要性をアピールしていきます。