ようこそ長野県職員労働組合です
トピックス
6月26日 圧倒的多数で運動方針を決定 県職労第78回定期大会開催
2015-06-29
県職労は、6月26日長野市のメルパルク長野で第78回的大会を開催し、2014年の運動の総括を行うとともに、2015年の新たな運動方針を圧倒的多数で決定しました。
大会は、県下各支部(東京事務所分会を含む)から200名(定数239名)を超える代議員と傍聴者等が参加し、議長団には北信支部の華野代議員と本庁支部の北原代議員を選出し、運動方針案の討議では補助機関、専門部そして全支部から21名の代議員の発言がありました。
6月24日に交渉が行われた夏の生活スタイル変革に対する意見や各機関、支部での活動報告をはじめ、県職労運動に対する要望や支部としての組織強化に向けた決意等の意見もあり、支部間における運動や県職労がこれから取り組むべき課題等を共有しました。また、両湯本(委員長と書記長)を離籍専従予定者として決定しました。
近年、新規採用者が増加し、青年女性部の活動も活発になっています。大会での発言から、次代の県職労運動を担う若い“ちから”が育っていることも実感できたことが何よりうれしく思います。
大会を契機として、各支部での新たな執行体制も確立されるものと思います。運動の原点は職場にあります。そして組合の存在意義は「助け合い」にあります。多くの組合員がより組合を認識し、運動の成果が職場、地域で実感できる取り組みを引き続き追求していきます。県職労への、そして労働運動への関心を寄せてただきますようお願いします。
大会は、県下各支部(東京事務所分会を含む)から200名(定数239名)を超える代議員と傍聴者等が参加し、議長団には北信支部の華野代議員と本庁支部の北原代議員を選出し、運動方針案の討議では補助機関、専門部そして全支部から21名の代議員の発言がありました。
6月24日に交渉が行われた夏の生活スタイル変革に対する意見や各機関、支部での活動報告をはじめ、県職労運動に対する要望や支部としての組織強化に向けた決意等の意見もあり、支部間における運動や県職労がこれから取り組むべき課題等を共有しました。また、両湯本(委員長と書記長)を離籍専従予定者として決定しました。
近年、新規採用者が増加し、青年女性部の活動も活発になっています。大会での発言から、次代の県職労運動を担う若い“ちから”が育っていることも実感できたことが何よりうれしく思います。
大会を契機として、各支部での新たな執行体制も確立されるものと思います。運動の原点は職場にあります。そして組合の存在意義は「助け合い」にあります。多くの組合員がより組合を認識し、運動の成果が職場、地域で実感できる取り組みを引き続き追求していきます。県職労への、そして労働運動への関心を寄せてただきますようお願いします。