4月22日、県職労は執行部（四役＋本庁支部中執）において4月の人事異動で新たに総務部長に着任された須藤部長に対し着任交渉を行いました

冒頭、委員長から労使共通の課題・取組として①中途離職対策（若年層、中高年層、定年延長）、②採用困難職種（技術系）欠員解消、③あらゆるハラスメント（カスハラ・パワハラ・セクハラ）撲滅の3点について触れました　申入れの項目は、これまで通り①労使対等の原則に立った健全な労使関係、②組合活動の保障、活動に対する不当な弾圧や組合役員であったことへの差別的な扱いを行わないことなどを申入れ、部長からそれぞれを確認したコメントがありました　交渉終了後に懇談の場として執行部から職場実態等の話をしました　引き続き、健全な労使関係を確認し、申入れを終了しました