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県職労元書記次長の山邉さんが来局されました
2025-03-31

県職労顧問の大屋前上松町長が来局されました
2025-03-27

長野ろうきん本店営業部 中村部長、県職労本部担当の友野さんが異動になられました
2025-03-17
長野ろうきん本店営業部の中村部長は、地域の商店街や高校とのコラボによるエコバックや紙のクリアフォルダーのデザインと作成に取組まれるなどエネルギッシュに活動され、運営委員の皆さんをはじめ、多くの会員の皆さんに共感を得られてきました。
友野さんは県職労本部・本庁支部・県庁窓口として3年間、いつもニコニコで応対されてこられ癒されてきました。
本当にありがとうございました
これからもますますのご活躍とご健勝をご祈念し、労働者の目線に立った取組をお願いします

県職労本部書記局のシクラメンが満開です
2025-02-28

岐阜県八百津町の杉原千畝記念館に行きました
2025-01-29
1月27日はアウシュビッツ強制収容所(ポーランド)解放から80年となり、追悼式典が開催され、世界各国の首相、国王らが出席し追悼したと報道されました(20年前に国連によるホロコースト犠牲者を想起する国際デーに制定) ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)全体で600万人の犠牲者といわれる中、アウシュビッツでは110万人が虐殺されたともいわれています 同日、駐日イスラエル大使は「命のビザ」を発行し数千人のユダヤ人を救った杉原千畝氏を「現代のサムライ」として敬意が示されました 1月中旬、愛知県から長野への帰路の途中、どうゆうわけか「杉原千畝記念館」がカーナビで示され訪れました 山間地にある同記念館は街中のように公共交通機関が多くあるところではないことから、タクシー(小型、中型)で訪れる外国人の多さにビックリしました 杉原氏は捕虜生活から1947年に帰国されましたが外務省では命令を背いたことを理由に離職に追い込まれました(杉原氏がイスラエル政府等から表彰された後、数十年の歳月が経ってから外務省は謝罪と名誉回復を行う) 当時、ビザにより初めて日本に上陸されたユダヤの皆さんは北陸新幹線の延伸された「敦賀」の港に降り立ちましたが、命かながらなユダヤの皆さんに対し敦賀の皆さんが温かく支えたそうです 「人の道」としてのつながりを今も大事にされています ガザ地区の紛争も早期の終結を祈ってやみません
敦賀ムゼウムHP https://tsuruga-museum.jp/
