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ノリ・トモぶろぐ

ブログ

天下り人事に関する着任前交渉を行いました

2018-09-03
 9月3日、総務部長室において天下り人事に関する着任前交渉を行いました。県職労は自治労方針に則り、天下り人事には反対の姿勢で取り組んでいます。このたび、県当局から健康福祉部衛生技監を厚生労働省より受け入れたい旨の話があり、着任前に交渉を行いました。地方自治の尊重、民主的な職場環境など確認することができたの着任について容認することとました。交渉後、書記長から該当職場に対しオルグを行いました。(写真左:申し入れを行う県職労執行部と本庁支部役員、写真中:徳本衛生技監、写真右:職場オルグを行う書記長)

県職労第1回支部四役会議を開催しました

2018-08-31
 8月31日、長野市労働会館において、第1回支部四役会議を53名の出席により開催しました。開催の目的は、初めての支部役員になられた方も多いことから組織強化の観点から今年で4年目になります。改めて県職労の取り組みの基本となる綱領を確認し、支部役員としての取り組みや地域労働運動の重要性、身分に係る闘争、県職労財政、自主福祉活動を執行部から提案しました。また、5つの分科会に分かれ、それぞれ意見交換等を行いました。第2回では予備交渉などより実践的な内容で開催を計画しています。
(写真左:県職労の取り組みを提起する澤口書記長、写真中:分科会に分かれて意見交換、写真右:一層の取り組みを強化するため団結ガンバロウ」

第91回自治労大会に参加しました

2018-08-24
 8月23、24日 岐阜市において自治労大会(中間年)が開催され、県職労から3人の代議員のほか、傍聴として各支部役員等が出席しました。大会での議論は8月10日の人事院勧告の内容や定年延長に係る意見の申し出について多く出されました。長野県本部からは井村中執(飯山市職労)が組織強化への対応を発言しました。当日は台風20号のため時より豪雨となりましたが全国から多くの仲間の取り組みを認識することができました。岐阜県本部の実行委員の皆様、ありがとうございました
(写真左:川本委員長のあいさつ、写真右:井村中執)

第31回反核平和の灯リレー

2018-08-11
 8月10日に実行委員の皆さんによる自治体への要請行動の最後に県庁に訪問されました。要請行動に際し、冒頭、県職労委員長から実行委員の皆さんに対し歓迎、激励、連帯のあいさつを行いました。なお、毎年、来賓として出席されていた自治労県本部組織内の竹内県議が急きょ欠席となりました。今年の要請行動は県当局から県民文化部西澤国際課長が出席され、他の自治体と同様に行いました。最後に参加者全体で世界平和を祈念し、引き続き取り組むことを確認しました。(写真左:県職労本庁・長野支部の青年女性部によるランナー、写真中:激励あいさつ、写真右:全体で平和を確認)、

南相馬市へ復興派遣されている皆さんへ訪問しました(その3)

2018-08-05
 南相馬市からいわき市に南下する国道6号は現在も帰還困難区域になっており、車は通行可能ですが、オートバイや自転車はできません。原発事故から7年5か月過ぎようとしていますが、コンビニは2011年3月の状態で草が生い茂っています。この状態をみても「核」と共存できないことを実感します。
(写真左:事故後そのままのコンビニ、写真中:バリケードで囲われた地下道、写真右:帰還困難区域との境界線の状況)
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