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ノリ・トモぶろぐ

ブログ

南相馬市へ復興派遣されている皆さんへ訪問しました(その2)

2018-08-04
復興に向けて海岸から防波堤を築き、松林による防風林を経て農地整備の形態がとられています。防風林は全国植樹祭の会場となり、多くの松が植樹されていました。
(写真左:防波堤、写真中:防風林、写真右:農地整備)
 

福島県南相馬市に復興派遣に行かれている組合員の皆さんへ訪問しました

2018-08-03
 8月3日、南相馬市に農地整備関係で復興派遣に行かれている組合員の皆さんへ現地調査と激励のため、訪問しました。南相馬市へは組合車で磐越道経由にて避難解除になった飯館村を通るルートで行きました。現地ではコンビニは人手不足により夜8時で閉店する旨の張り紙がされていたり、人手不足が深刻とのことでした。途中、作付けされていない農地も多数ありましたが除染土壌等が入ったフレコンが山積みされているなど復興に向けて取り組みが展開されています。県から派遣されている組合員の皆さんは福島県相双農林事務所に配属され、同事務所の今泉所長はじめ、所属されている農村整備部長、副部長、課長に表敬のあいさつをさせていただきました。事務所の会議室で概況の説明を受けたのち、労働環境等について状況を伺いました。その後、現地の工事状況や復興状況も案内してもらいより詳細な実態を把握することができました。
(写真左:二人に組合員の皆さんからの激励の寄せ書きとともに、写真中:津波による被害地域の看板、写真右:整備され作付けされた農地)

県職労総括交渉を実施しました

2018-07-27
 7月26日、県職労では部局、補助機関(青年女性部・現業協)交渉で出された重点的な事項を総括交渉で人事当局に対し主張しました。交渉では既に大幅な欠員が生じている獣医師について採用困難職種として初任給調整手当の実施を求めました。アスベストに係る立入検査については、酷暑であっても防護服を着用して対応している状況を実際的に主張しました。また、今年もクマの目撃情報が県内各地で頻繁に報告されていますが、ワナにかったクマは獰猛さを増し相当危険な状態ですが直接対応している実態を主張しました。(写真左:獣医師の確保・改善を求める佐久支部書記長、写真中:アスベストへの対応実態を主張する北安曇支部長、写真右:クマへの対応を求める諏訪前支部長)

2018年度県職労補助機関(青年女性部・現業協)交渉を行いました

2018-07-25
 7月24日、青年女性部の交渉では時間外勤務、職員宿舎など実態を強く主張し、改善を求めました。現業協交渉では、試験場等の職場実態や新たな雇用(特別行託職員)の改善を求めました。(写真左:青年女性部 水越中執、写真右:現業協 高柳書記長)

諏訪支部第65回定期大会が開催されました

2018-07-25
 7月25日、諏訪市において支部定期大会が開催されました。田中支部長からは、7月上旬の豪雨に対するお見舞いと対応されている皆様への敬意とともに、公務職場ゆえの災害対応の重要性、風通しのよい職場環境に向けて組合も取り組みことなどあいさつされました。執行部からの運動の総括、2018年度の方針について、それぞれ賛成多数で決定されました。(写真左:田中支部長あいさつ、写真中:旧執行部のみなさん、写真右:竹田新支部長以下新執行部の皆さん)
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