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ノリ・トモぶろぐ

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本庁支部第70回定期大会開催

2016-09-01
 8月12日、県労働会館において本庁支部定期大会が開催されました。97名の代議員が出席し、活動報告と2016年度の運動方針が圧倒的多数の賛成で可決・承認されました。2015年度は笠原委員長(ちなみに、本庁支部と佐久支部のみ「支部長」ではなく、「執行委員長」です。)が4月に異動し、阿部副委員長が委員長代行を務めていただいていました。70回という回数は県職労の前身であった「県庁職員組合」結成後、70年の節目となる大会です。「支部長」ではなく、「執行委員長」という職名は、こうした歴史的経過の中で維持されてきたものです。記念事業も計画することが決定され、また、危機管理防災課の南沢修委員長以下の新執行部も信任されました。県職労支部組織の本丸として、組織強化と運動の推進を期待します。なお、本庁支部大会をもって、12支部(書記支部含む)すべての支部の大会が終了し、新たな支部体制が確立しました。いよいよ人勧期、確定期の取り組みが本格化します。引き続き、様々な運動への多くの組合員の皆さんの参画をお願いします。

自治労第89回定期大会に出席しました

2016-08-29
8月25、26日 大会が開催され、全国の仲間約8000人が長崎市に結集しました。長野県職労からも代議員4人と傍聴9人が参加しました。 大会期間中の長崎は日中の気温が36℃を超え、会場の体育館内もウチワが手放せませんでした。暑い(熱い)大会での議論の中心は今年の人勧への対応として様々な角度で提案がされたり、本部の見解を確認しました。 今後は人事委員会勧告に向け、県本部単組の重要な時期であるため、本部方針に則り、自治労82万人が団結して取り組むことを確認しました。
(写真右:川本委員長あいさつ、写真中:代議員席(2日間缶詰状態です)、写真右:長野県本部から代表して鎌倉中執(茅野市職労))

長野支部第65回定期大会開催

2016-08-08
 長野支部第65回定期大会は、8月2日、労働会館5階会議室で開催されました(左写真:大会参加の代議員)。長野支部は、本庁支部に次ぐ組合員数が多く、分会数は29分会と一番多い支部です。2015年の役員体制では、書記支部を除く県下11支部のなかで女性の支部長は上小支部の田中支部長と長野支部根岸支部長(中写真の真ん中)でした。組織体制をしっかり維持し、独自要求闘争をはじめ様々な取り組みを行っていただきました。大会では昨年の活動内容と新たな運動方針を全体で確認しました。2016年度は中沢新支部長(右写真の中)を中心に運動を担っていただきます。引き続き県職労運動を共に推し進めましょう。

反核・平和の火 リレー 県庁を出発

2016-08-06
8月4日16:00、県庁に反核・平和のリレーの実行委員の皆さんが到着され、本庁支部青年女性部の竹内部長(産業雇用分会)、長野支部の小林部長(環境保全研究所分会)に長野市職労青年女性部の役員のかたから火をしれ-しました。今年で29回を迎えた平和のリレー、長野県縦断して多くの仲間で火をつなぎ、反核・平和の思いを伝える重要な取り組みです。
(写真:左:長野支部小林部長、右:本庁支部竹内部長)

諏訪支部第63回定期大会開催

2016-07-29
 7月26日、諏訪合同庁舎で開催された定期大会は、浅井地方事務所長、太田ろうきん諏訪湖支店長、奥原全労済諏訪支所長を来賓に迎え活動報告と2016年度の運動方針を参加代議員によって承認しました。
 今年支部内で19人と多くの新規採用がありましたが全員の加入を取組み、「御柱」の今年は地共済と共催で「諏訪の御柱を学ぼう」と題してバスハイクを、また、ワカサギ釣りを実施するなど、組合員、家族を含めて連帯を高めました。上原支部長(地方事務所分会:中写真の左)をはじめ支部役員の皆様大変ご苦労様でした。そして、玉川支部長(建設事務所分会:右写真の左)以下新たに選出された新役員の皆様共に頑張りましょう。
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