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人事委員会事務局との懇談
2016-04-19
4月19日 地公労及び自治労県本部 委員長・書記長で人事委員会事務局との懇談を行いました。これは4月の人事異動で小野事務局長が赴任されたことから、人事委員会の公平・公正・中立な機関としての機能について考え方を確認しました。 詳細は速報をご覧下さい。
(写真左:地公労/県本部 委員長・書記長、写真右:人事委員会事務局長ほか)
(写真左:地公労/県本部 委員長・書記長、写真右:人事委員会事務局長ほか)

2016年第1回書記会議を開催しました
2016-04-18
4月15日、地共済諏訪保養所(湖山荘)で今年度の書記会議を開催しました。会議では本年度の体制の確認や委員長から政治闘争の考え方、全労済自治労共済の進め方とともに自治労共済本部安土さんを講師に学習会を
行いました。2016年度も役職員一体となって取組みます。
(写真左:湯本委員長からの説明状況、写真中:委員長の説明を聞く役職員、写真右:共済本部 安土さん(講師))
※写真のとおり湖山荘も30名くらいの会議は出来るようになりました。また、お風呂も改装されましたので、組合員の皆さん、積極的にご活用ください。 湖山荘HP→http://www.kozansou.com/
行いました。2016年度も役職員一体となって取組みます。
(写真左:湯本委員長からの説明状況、写真中:委員長の説明を聞く役職員、写真右:共済本部 安土さん(講師))
※写真のとおり湖山荘も30名くらいの会議は出来るようになりました。また、お風呂も改装されましたので、組合員の皆さん、積極的にご活用ください。 湖山荘HP→http://www.kozansou.com/

永田恒治先生(弁護士) ありがとうございました
2016-03-31
3月28日、県本部顧問弁護士の永田先生がご逝去されました。永田先生は、2006年の懲戒処分に対する人事委員会不服申し立て闘争での主任代理人、自ら命を絶ってしまわれた組合員の公務災害認定への取り組みなど、県職労としても直近まで大変お世話になっていました。先生の弁護は、本旨をしっかり把握されたうえで、的確でかつ鋭い尋問を行い、大きな権力に対しても決して屈しない姿勢は忘れることが出来ません。突然すぎる悲報に対し、残念でなりません。これまでの永田先生のご恩に対し改めて感謝申しあげます。(写真左:記者会見、写真中:口頭審理、写真右:県議会議長への要請)


3.13原発再稼働反対集会に参加しました
2016-03-14
3月13日、松本市・長野市で「つながろうフクシマ!ひろげよう脱原発!3.13集会」が開催され、一般市民の方(特に子ども連れの若いお母さん達)とともに県職労からも多くの組合員が参加しました。松本会場では、京都大原子炉実験所に勤務され現在松本市在住の小出元助教から「原子力発電は安全だという神話は元々ない。一度事故が起きると今回の福島のように終息のめどすら立っていない。マスコミでは報道されないが、未だ緊急事態宣言は解除されていない という事実にも関わらず、さらに再稼働を始めていることは大問題であるし、そもそも理解できない。」などの説明がありました。昨今、反原発を悪とし、攻撃するようなマスコミの論調に対しても、政府のマスコミ操作を強く感じるところです。正しく理解し、・認識することが重要であることを改めて実感しました。(写真左:小出元助教、写真右:大勢の参加者)

止めよう辺野古埋め立て 全国同時アクション 北信越ブロックに参加しました
2016-02-25
2月21日 富山市において開催されました「沖縄辺野古埋め立て」全国同時アクション 北信越ブロック(福井、石川、富山、新潟、長野)に参加しました。 現在、沖縄では、辺野古新基地建設により、知事選など民意は示されたにも関わらず、それを無視して建設が着々と進められてきました。そのことで政府により、県民は分断され、民主主義もない暴力的な行為が繰り替えされています。※その真の実態は残念ながら沖縄県内の新聞等でしか報道されていません。 集会の講演から、ゆいまーるとやま沖縄をつなぐ会の代表の方から 米軍にとっても辺野古新基地のメリットは、1兆円かかるといわれている基地の建設費はすべて日本が負担し、さらにそれとは別枠で思いやり予算(2016から2020年度)で約9465億円を負担することが決まっていることです。※思いやり予算でみても1日当たり、なんと平均5億2千万円も負担することが決定しています。 その実態を認識するとともに、憲法を踏みにじり強行採決した安全保障関連法(戦争法)、立憲主義を無視した独裁国家となっている現状も改めて認識した集会でした。 (写真左:決意表明を行う村山長野県共同代表、写真右:参加者でプラカードをかかげシュプレヒコール)
