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ノリ・トモぶろぐ

ブログ

1月30日 吉田ただとも・労組選対結成総会を開催

2016-02-01
 1月30日長野県労働会館において7月の参議院選挙に立候補を予定している社民党党首「吉田ただとも」の労組選対結成総会が開催されました。富沢国労長野地本委員長をはじめ、各支持労組から選出された選対代表委員を代表して、村山自治労長野県委員長があいさつに立ち、関係労組の支持を訴えました。
 当日は、吉田党首も駆け付け、自民党政権に終止符を打つためのたたかいであること、吉田、福島どちらが落ちても社民党が政党要件を失うという厳しい選挙であることなど等の情勢のなかで、自らの努力に加え、一層の支持の輪を広げてほしいと訴えました。(写真は力強い決意を述べる吉田党首)

自治労本部第150回中央委員会が開催されました

2016-01-30
1月28,29日、東京、りんかい線国際展示場近くのTOCにて開催されました。長野県本部の中央委員は9名で県職労からは湯本委員長、西澤県本部書記長、湯本書記長の3名で参加しました。国家公務員に係る本年の給与については先頃の国会で決定されました。その影響で地方公務員の給与については、国の動向を見据えてという単組が多かったようです。なお、今年の確定闘争が終結していない単組もあるなど、様々な取り組みについての報告は、大いに参考になるものでした。今中央委員会では、ほかに沖縄辺野古のたたかいや7月の参議院選挙、絶対勝利に向けて確認した中央委員会でした。(写真左:長野県本部の発言として西澤県本部書記長から「ラスパイレスに対する取り組み」を本部執行部に提起と考え方を質しました。写真:中 川本委員長のあいさつ(北信地連は一番後ろの席でした)、写真右:全国の仲間とともに団結ガンバロウ)

青年女性部 野沢温泉で冬の陣で団結を深める

2016-01-25

1月23,24日と野沢温泉村において、青年女性部主催の「冬の陣」を53名の出席で盛大に開催しました。当日は、悪天候が心配されましたが、ちょうど降雪が途切れた日に当たり美しい山並みの景色と、積ったばかりのパウダースノーが楽しめました。軽音楽の合宿にも使われる宿でしたので、本格的なスタジオを借りて、夕方5時から湯本書記長による「講座」で学習しました。内容は今の世界状勢、労働情勢や日本のおかれている状況をクイズ方式で行いました。日常生活の中でなかなか聞くことのできない話に新規職員らも真剣に耳を傾けていました。交流会は宿が貸切だったこともあり、食堂を貸切って盛大に開催でき用意したお酒も飲みつくし、楽しい1日になり団結を深めることができました。 参加した皆さんありがとうございました。これからも共にがんばりましょう (写真:左 スキー場にて、中 スタジオでの講座 右 盛り上がった団結交流会)
 

1月15日 本番さながらの“模擬交渉” 支部四役会議

2016-01-18
 1月15日、名月荘で本年度2回目にとなる県職労支部四役会議を開催しました。県職労独自要求の取り組みが支部段階でこれから本格化することから、独自要求や3月末までの36協定の締結に向けた取り組みなどを学習するとともに、支部段階での所属長交渉を想定し、参加者が当局と組合側に分かれ、2つの課題について「模擬交渉」を全員参加で実施しました。交渉実例として本部執行部が行った模擬交渉では白熱した本番さながらのやり取りが交わされ、支部参加者による交渉でも、即興とは思えない発言などがあり、これからの支部交渉に何らかの形で役立つものと感じました。参加された支部役員の皆さん大変ご苦労様でした。(写真は左:本部役員による模擬交渉での要求書手交、中:支部役員模擬交渉における組合役、右:同)

2016組織定数・人員増要求交渉(第一波)実施

2016-01-13

 1月13日、県職労は県当局から情報提供のあった来年度の組織改正と年昨年11月4日に要求書を提出したの人員増要求に係る第1波の交渉を県庁西庁舎会議室で行政改革課長らを相手約70名の交渉団により実施しました。
 要求提出後の主管部長交渉を踏まえての行政改革課の回答は要求人員131名に対してわずかな回答であり、改めて各職場から要求根拠となる職場実態を切実に訴え、次回1月22日までの再検討を促しました。
 特に児童相談所にあっては、組織改正において広域支援センターの設置に伴う人員増要求との関係の課題があります。引き続き要求前進に向け組織を挙げて取り組みます。

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