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人員増に向けた主管部交渉を行いました
2015-12-28
12月21〜25日まで、主管部に対し人員増に向けた交渉を行いました。人員増を要求しているそれぞれの分会から直接主管部に対し、切実な職場実態を主張しました。1月に行う行政改革課等との交渉に向けて引き続き,分会の取り組みも重要です。(写真左:健康福祉部、写真中:危機管理部、写真右:産業労働部)

12年ぶりに県職労退職OB会を開催しました
2015-12-21
12月18日、長野市内において退職OB会(橋ろうきん理事長の就任お祝い)を開催しました。退職OBの諸先輩の19人を始め、前段に開催した中央委員会からの出席者など全体で62人の出席により盛会に開催しました。会は、杉本書記次長の司会により、湯本委員長のあいさつ、塩川OB会長のあいさつ、退職OBを代表して、長井元委員長(OB会顧問)のあいさつ、乾杯を今回の会を発起された吉池元委員長により執り行われました。OBのかつての雄志をスライドで流し、懐かしい思い出を語っていただきました。
(写真左:全員写真、写真中:最年長で参加いただいた山崎元中執(現業議長)、写真右:ろうきん橋理事長による団結ガンバロウ)
(写真左:全員写真、写真中:最年長で参加いただいた山崎元中執(現業議長)、写真右:ろうきん橋理事長による団結ガンバロウ)



自治労春闘中央討論集会が開催されました
2015-12-14
12月10,11日、東京TOC有明において2016春闘中央討論集会が開催されました。県職労からは委員長と書記長が県本部の執行部とともに参加しました。集会では全国の確定闘争の状況とともに勧告の取り扱いについても報告がありました。また、分科会では各単組での取り組みなどについて報告しあい、自治労に結集する意義を改めて実感しました。翌日は、「2016日本経済を知る」と題した寺島実郎さんの講演で、アベノミクスの危うさと100年前の運命の5カ年として「1914年 第一次世界大戦(青島攻略)、1915年 対華21ヶ条の要求、1917年 ロシア革命(シベリア出兵)、1919年 ヴェルサイユ講話会議」と これ以降、日本が急速に植民地帝国となっていったことなどは、現在の安倍政権の国民不在で暴走していることと重なり、食い止めなければ歴史は繰り返されてしまう怖さを感じました。やはり声を上げることが重要です。
(写真左:集会あいさつをする川本委員長、写真中:講師の寺島氏、写真左:全国の400人の仲間と共に団結がんばろう)
(写真左:集会あいさつをする川本委員長、写真中:講師の寺島氏、写真左:全国の400人の仲間と共に団結がんばろう)

2015年第2回書記会議を開催しました
2015-12-09
12月4日、最北にある北信支部において第2回書記会議を開催しました。会議では、支部の取り組みについて中野支部長から報告があり、湯本委員長の講座は賃金に係る実践的な学習を行いました。また、11月に大阪で開催された共済研修会に参加した書記からの報告と、グループに分かれてチラシ作りを行いました。(写真左:熱弁をふるう委員長、写真中:報告をする佐久支部の市川書記、写真左:模造紙に作成中)

引き続き地公労メンバーで頑張ります
2015-11-11
本年の賃金確定交渉は11月10日に妥結しました。賃金水準をはじめ地方公務員に対する厳しい情勢の中にあって、多くに組合員の皆さんの“ちから”の結集が、本県人事委員会、県当局の主体性、独自性を促したものと確信しています。引き続き地公労メンバーを中心に組合員の皆さんの要求にこたえるために奮闘してまいります。
写真は、地公労交渉妥結後組合員の皆さんからの「要求付箋」をバックに揃った地公労メンバー(前列左から松本県教組委員長、湯本県職労委員長、細尾高教組委員長、綱島企業局労組委員長、湯本県職労書記長 後列左から下岡高教組副委員長、樋口県職労副委員長、小林企業局労組書記長、小林県教組書記長、菅沼高教組書記長、坂下高教組賃対部長、藤綱県教組事務職員部長、木下県教組女性部長、吉田高教組副委員長)
写真は、地公労交渉妥結後組合員の皆さんからの「要求付箋」をバックに揃った地公労メンバー(前列左から松本県教組委員長、湯本県職労委員長、細尾高教組委員長、綱島企業局労組委員長、湯本県職労書記長 後列左から下岡高教組副委員長、樋口県職労副委員長、小林企業局労組書記長、小林県教組書記長、菅沼高教組書記長、坂下高教組賃対部長、藤綱県教組事務職員部長、木下県教組女性部長、吉田高教組副委員長)
