本文へ移動

ノリ・トモぶろぐ

ブログ

北信地連県職労書記長・賃金部長会議が開催されました

2015-11-03
11月1日、北信地連(福井県、石川県、富山県、長野県)の県職労の書記長・賃金部長会議が4県の中間である富山市で開催されました。平日は確定交渉に向けた取り組みなどにより開催が難しいことから、日曜日開催となりました。開催時点では、石川県人事委員会勧告が出されていませんでしたが、既に出されている3県の勧告の分析や確定交渉に向けた取り組み、各県の課題などの意見交換を行いました。

10月29日 長野支部定期大会開催

2015-10-30
 10月29日(木)第64回県職労長野支部定期大会が長野県労働会館で開催されました。
 玉井支部長を中心に進めてきた1年間の活動の報告の承認と2015年度の運動方針が参加者の圧倒的多数の賛成で可決されました。
 次期支部長は支部の諸事情で人選中であり、近々選出される予定であり、当面玉井前支部長が残留することとなります。長野支部は本庁支部に次ぐ約800名組合員を抱える支部とであり、須高地区と更埴地区にまたがる広範な地域に多くの分会や地域とのかかわりがあり、役員は大変ですが各分会や支部役員相互の協力で支部そして県職労運動を支えていただきますようお願いします。

吉田党首 県職労本部へ来局

2015-10-28
10月28日、社民党 吉田党首が県本部村山委員長らとともに、県職労本部書記局に来局されました。党首から9月、政府自民党による戦争法案の強行採決や、労働法制の改悪など、国民を無視をした一連の暴挙に対し、引き続き国民運動として反対する取り組みが重要であることなどのオルグが行われました。来年の参議院選挙への取り組みも重要です。
(写真左:オルグを行う吉田党首、右 吉田党首を囲む県職労湯本委員長と県本部村山委員長)

10月23日 高校総務事務集約化に係る地公労交渉で妥結

2015-10-26
定数削減の措置は再任用職員が望ましいことを確認
 
 地公労共闘会議(本交渉は高教組と県職労が対応)は、10月23日県庁西庁舎会議室で、本年7月に事前協議のあった高等学校総務事務集約化に係る交渉を今井高校教育課長らと実施しました。
 導入にあたっての教員、事務職員への負担軽減方策や定数削減に伴う人員配置措置について、短時間勤務の再任用職員が望ましく、当局としても行政嘱託職員であっても経験者の任用に最大限努力することなどを確認して妥結することとしました。
 詳細は後日発行する機関誌(速報)で確認ください。

地公労賃金確定交渉で組合員の要求を突き付けよう

2015-10-22
 10月19日の県人事委員会勧告を受け、今年の地公労賃金確定交渉がいよいよ始まります。
 地公労ではこの間、支部別学習総決起集会(写真:下伊那地区)を開催し、国の勧告の問題点や長野県としの課題などを共有し、賃金確定に向けた意思統一を図ってきました。
 安倍政権が臨時国会を開催しないことを固めているなか、年内での賃金確定も危ぶまれる状況です。地公労では、10月27日の第一波交渉では、学習総決起集会で集約した要求ステッカーに記された組合員の思い(写真:現在交渉に向けて作業中)を交渉団として一丸となって当局と対峙していきます。
 
TOPへ戻る