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ノリ・トモぶろぐ

ブログ

戦争法反対 国会前行動

2015-09-17
9月17日、国会前の戦争法反対の行動に参加しました。当日は降りしきる雨の中でしたのでカッパを着ていてもパンツまでぬれてしました。行動参加中、委員会では強行採決が行われ、参加者とともに「民主主義を返せ」と「怒り」のアピールを大声で主張しました。全国の仲間との一体感を感じ、引き続き、法施行阻止に向けた取り組みが重要です。

9月6日 池田清5選に向け出陣

2015-09-07
 9月13日(日)投開票が行われる長野市議会議員選挙が9月6日(日)に公示されました。39議席に41人が立候補する少数激戦となりました。
 自治労組織内議員として4期16年市民の目線、働く者の代弁者として活躍していただいた「池田清(長野市社会事業協会労働組合出身)」が5期目の当選をめざし立候補しました。公示当日には長野市の選挙事務所開き(写真左は必勝を祈念しての「必勝」の勝の字うちの「力」へ花を貼り付ける候補)、のあと、多くの支持者が集まる中で出陣式が行われ、7日間の選挙戦をスタートさせました。(写真は力強くあいさつする池田候補と自治労長野県本部として激励のあいさつをする湯本委員長代行)

9月4日 関東甲信越静人事委員会事務局長へ勧告に向けた要請を実施

2015-09-07
 9月4日、新潟県庁自治会館において、関東甲信越静(関東管内と新潟、長野、静岡の11都県)人事委員会事務局長に対し、自治労各都県職労が本年の勧告に向けた要請行動を実施しました。
 8月6日の国の勧告は月例給、一時金のプラス勧告ではあったものの、そのプラス分のほとんどの配分は地域手当の本年4月からの遡及分に充てられます。地域手当が支給されていない、あるいは支給率が低い地方にあってはプラス分を反映した効果が表れにくいことから、月例給(基本給)での較差解消を強く求めました。また、手当関係では、通勤、単身赴任、獣医師の初任給調整手当に関して、改善、新設を求めました。そのほか、フレックスタイムの導入に関しては、地方の実情や各都県の勤務実態等を考慮して慎重な対応を要請するなど33項目について要請するとともに、中立、公正な第3者機関として、国の不当な干渉に屈することなく、労働基本権制約の代償機関としての機能を発揮するよう要請しました。
 これに対し人事委員会事務局長側から、本日の要請内容は各都県人事委員に伝えるとし、国の勧告は参考となるものであることしつつ、各都県の実情を踏まえて主体的に対処し中立、公平な人事行政の専門機関としてその責任を果たしていくという回答がありました。
 長野県職労では、この要請を足掛かりに、県人事委員会対策や確定に向けた取り組みを一層強化していきます。
(左:新潟県職労 長沢委員長から新潟県人事委員会 鶴巻事務局長に要請省を手交)(中央:奥 各都県職労、手前:人事委員会事務局)(右:長沢委員長から要請)

9月3日 高校総務事務集約化交渉 主張を重ね交渉継続

2015-09-03
 9月3日、県庁西庁舎301号会議室において7月22日付で事前協議のあった高校の総務事務集約化に関する交渉を、県職労と高教組による交渉団約50名で、今井高校教育課長らと行いました。
 本交渉は2年前から課題となっている内容で、2013年11月に職場のPCなどの環境整備が整わないままに実施に向けた交渉が進められてきたことなどから、不誠実として事前協議を撤回させたものです。今回、職場での環境整備が行われたことから、再度事前協議を受けたものです。
 今回は、当初の交渉では課題としてこなかった定数削減が大きな課題となります。交渉では、定数削減の根拠に納得性がないことやなぜ本来業務に「特別行政嘱託」を配置するのかという主張が行われ、これらに対する再検討を求めて交渉を打ち切りました。集約化の実施には職場が納得できる人員体制が必要です。

吉田ただとも社民党党首の参院選必勝に向け自治労選対本部結成

2015-08-31
 8月23日自治労本部大会に併せ、来年7月予定の参議院選挙において立候補を予定している社民党党首であり自治労組織内議員である“吉田ただとも”現参議院議員の自治労選挙対策本部の結成会議が開催されました。
 長野県本部はすでに推薦決定していますが、当日は吉田党首から、安倍政権に対抗する勢力として引き続き国政で国民、働く者の声を代弁していくとする力強い決意が述べられ、参加の関係県本部が必勝に向け意思統一を図りました。(写真は左:力強くあいさつする吉田議員と総会後開催された交流会での委員長湯本と吉田議員)
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