本文へ移動

ノリ・トモぶろぐ

ブログ

自治労大会で北信地連ブースを開設 好評でした

2015-08-28
自治労大会(石川)では、北信地連(福井、石川、富山、長野のブロックのうち石川を除く3県)の県職労で観光ブースを開設しました。
観光部や建設部の協力を得ながら、長野の観光PR,土産の販売を行い好評でした。長野県職労は樋口副委員長をはじめ役職員でPRしました。 北陸新幹線開通により、福井まで約2時間、金沢までは1時間ちょっと 富山は40分とぐーんと近くなりました。 北信地連これまで以上に団結が深まりました。
(写真左 接客する3県職労(長野県職労は下伊那支部北原書記と本庁支部北沢書記)
(写真中 長野のPR 両書記と富山県職労 鴨野書記長)
(写真右 大会終了後に福井県職労 田邊書記長、富山県職労 鴨野書記長とともに長野県職労役職員)

青年女性部 2015夏の陣 団結深まる

2015-08-24
8月22。23日、青年女性部は、恒例の「夏の陣」を白馬村において29名の参加で開催しました。
体力を使うレクレーション、BQだけではなく、「人事評価制度」に係る学習会も湯本書記長を講師に開催しました。
これから県職労、長野県を担う青年女性部の組合員の皆さんの団結が深まる会でした.
(写真左 中島部長ほか3役、写真中 盛り上がるBQ大会、写真右 まじめな学習会)

8月11日 9割定時退庁の実態は 人事課が夏の生活スタイル変革の中間報告

2015-08-12

 数字ではなく その裏にある実態が問題

 7月13日から実施している「夏の生活スタイル変革(朝型勤務と定時退庁)」の中間実施報告が人事課から発表され、「定時退庁率9割」とのマスコミ報道がされました。
 実施にあたって県職労を含む地公労共闘会議と当局の間で、?強制的に実施するものではないこと、?職場の実情により柔軟な実施判断を行う、?職員に丁寧な説明を行う 等を確認して実施合意しています。(写真は6月24日の実施にあたっての地公労交渉の様子と実施を知らせるポスター)
 県職労では、人事課の中間報告とりまとめに並行して各職場に実態調査を実施しています。現在集計中ですが、実施前の職場討議においても大変多くの意見が寄せられています。その多くは実施にあたっての懸念の声でした。
 人事課の中間報告は、実施人数や実施率等の数字のみが公表されていますが、数字に表れないことが重要です。県職労の実態調査では、現時点で強制的ではなかったとする意見が大多数ではありますが、なかには強制的であったとする意見や実施せざるを得ない意識に駆られてしまうといった意見があり、9割の定時退庁の報道(発表)も、数字の裏にある実態には様々な課題があることが報告されています。また、省エネに逆行していることや家庭内での生活のリズムが壊され家族観の摩擦が生じている、早朝時の財務会計システムの未稼働で不効率、退庁時間を知らずに来訪する県民への周知の問題など、当初懸念されていた意見が多く寄せられています。
 そもそも、定時退庁が本制度によって9割となるということは、通常の勤務時間における定時退庁ではなぜ進まないのかという原点に立ち返った分析が必要であり、「9割」の本質を突き詰めていかなければなりません。県職労(地公労)では、職場実態をとりまとめて当局とも話し合いを実施していきます。

8月6日 被爆70周年原水爆禁止長野県大会開催

2015-08-07
 広島に原爆が投下されてから70年目を迎えた8月6日、広島市の平和記念公園での式典に併せ原水爆禁止長野県協議会(太田克彦ほかが代表委員:写真左)は「被爆70周年原水爆禁止長野県大会」を長野県労働会館で開催しました。
 太田代表委員は、4年間原発の稼働がなくても過ぎ、また、福島第一原発事故の影響は未だ続き、10万人もの避難者がいるなかではたして原発の再稼働は必要なのかとの疑問を呈し、安倍政権が戦争法案による戦争への道を突き進み、原子力発電の再稼働へと進んでいることへの怒りを訴えました。また、“核と人類は共存できない”を運動の原点に取り組んでいる運動は、被爆70年を迎え、その実相の語り部が少なくなっています。戦争の悲惨さ、ヒロシマ、ナガサキの惨劇をいかに語り継ぎ、核の廃絶をめざした運動を若い世代に継承していくかが問われているとの課題を提起しました。
 大会は、広島での黙祷に合わせて会場での黙祷をささげ、被爆者からの実相を直接聞くことは今回叶わなかったものの、被爆者の会から届いたメッセージが読み上げられ、映画「にんげんをかえせ」を全員で鑑賞しました。

7月30日 会長に塩川元書記長を選出 県職労OB会総会開催

2015-08-03
 7月30日、労働会館において県職労OB会第42回定期総会を開催しました。新年度会長には元県職労書記長の塩川和彦氏(現東信教育事務所)を、相談役には引き続き長井龍太郎元委員長(現在退職され家居)を選出し、新年度の活動方針などを決定しました。本年度には退職者OB会を12月に開催することも決定しました。
 県職労OB会は、県職労本部役員経験者によって構成され、OBの立場で県職労運動を支え、発展させていただくことを目的に1972年に創設されたものです。
 総会後は、本年3月をもって退職されたOB会会員の激励会を開催しました。本年退職OBは7名(岩谷和則さん、園原勉さん、万場茂樹さん、戸井田専一さん、藤原尊雄さん、浅野一彦さん、そして今村光男さん)ですが、残念ながら出席は浅野さんのみでした。会ではOBの皆さんの近況報告や県職労運動の課題などを情報交換しました。
 
TOPへ戻る