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本庁支部の結成７０周年を祝う
2016-12-19
１９４６年（昭和２１年）９月１４日、戦後の労働運動の高揚期、当時の県庁敷地内の警察訓練所道場で「長野県庁職員組合創立総会」が開催されて以降、本年度で本庁支部は結成７０周年を迎えました。
これを祝う集いが１２月８日、長野市のホテル信濃路で開催され、創造学園高校校長兼バレーボール監督である壬生義文先生（写真）の「絆とチームワーク」（勝つための組織造りと人づくり）」と題した記念講演をいただき、６０周年からの１０年間の活動を振り返りました。
県庁職員組合結成後、各地方事務所で職員組合が結成され、１９４８年６月に単一組合である現在の県職労が結成されました。いまだ他の県職労では「県庁職員組合」の名称を残しているところもあり、また、本庁支部は「支部長」ではなく、「執行委員長」としており、県職労の中核組織としていまだに歴史と伝統を維持しています。
これを祝う集いが１２月８日、長野市のホテル信濃路で開催され、創造学園高校校長兼バレーボール監督である壬生義文先生（写真）の「絆とチームワーク」（勝つための組織造りと人づくり）」と題した記念講演をいただき、６０周年からの１０年間の活動を振り返りました。
県庁職員組合結成後、各地方事務所で職員組合が結成され、１９４８年６月に単一組合である現在の県職労が結成されました。いまだ他の県職労では「県庁職員組合」の名称を残しているところもあり、また、本庁支部は「支部長」ではなく、「執行委員長」としており、県職労の中核組織としていまだに歴史と伝統を維持しています。
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