湯も・北たコラム
委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)
参議院長野選挙区 羽田次郎議員が来局されました
2024-07-08
連合長野主催「2024年度労働安全衛生研修会」に出席しました
2024-06-27
6月22日 松本市勤労者福祉センターにおいて連合長野主催の労働安全衛生研修会に出席しました
講師の「社会保険労務士ばば事務所 馬場先生」からとても分かりやすい説明で改めて労働安全衛生の重要性を認識しました
<特に印象深く心に残った事項>
1 職員安全衛生委員会に欠席することは労働組合活動の目的に相反する(意見を言わないこと)
2 労働災害(公務災害)も加害物、危険源を特定・分析することで回避できることが多い
3 労災(公務)・業務上の死ほど悲惨なものはなく家族(老父・孤児・未亡人・慈母)は途方にくれるため、絶対に無くす
7月から「労働安全衛生月間」が始まります
職場から労働(公務)災害を無くすよう 労使で取り組むことが重要です
第2回新規組合員講座(中川)でメダルを触らせてもらいました
2024-06-06
第95回長野県中央メーデーに参加しました
2024-05-02
第95回長野県中央メーデーは、風が強く若干寒かったですが雨も降らず、久しぶりに本庁・長野支部組合員の皆さんと一体間を感じました 会場には能登半島地震支援関連のブースも設置され、元県職労の組合役員であった皆さんとも懇談することができました
能登半島地震 自治労ボランティア(4月13~⒛日)に参加しました
2024-04-22
能登半島地震から3月半が過ぎました 自治労では被災自治体からの要請に基づき富山県氷見市にベースキャンプを置き、能登町と七尾市へ災害派遣ボランティアを行っています
今回、長野県本部から駒澤中央執行委員(松川村職)とともに県職労から湯本が8泊9日間、能登町の避難場所(中学校避難所)にて活動してきました 避難所での活動は24時間交代で午前10時に交代しました 夜勤明けには富山県氷見市、石川県七尾市、穴水町、能登町、輪島市、珠洲市の被災状況を見る中で災害復興の困難さを目のあたりにしました金沢市から珠洲市までの距離感は、長野県を例にすると長野市と阿南町と遠く幅が狭いため、道路は限定され、基幹道路のである「のと里山海道」は大きく被災し、のと里山空港あたりまでで、かつ両面通行は現時点では通行不能です。ベースキャンプの氷見市から能登町の避難所までの85kmでさえ、最長で未だ2時間45分もかかった日もありました 生活に欠かせない上水道の給水活動ボランティアを七尾市で行った班もあります
北上する奥能登に行くほど、未だ給水車活動を行っているなど、下水道復旧も困難を極めており、お店には「トイレは使えません」の張り紙も多々ありました
多くの被災住宅、店舗は手付かずの状況も散見できました