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子どもの貧困を考える 県職労自治研集会開催
2017-02-13
本年度の長野県職労自治研究集会を2月10日（金）安曇野市の穂高公民館で開催し、約120名が参加しました。
当日は、参加者へフードドライブ（食料品等の提供）の協力を求め、200点以上の品を持ち寄り、NPO法人ホットライン信州の青木事務局長（当日講演もいただく）へ寄贈しました。
飯田市の健和会病院の和田副委員長から、「小児科医から見た子どもの貧困」と題して講演（写真）をいただき、医療現場から見た貧困の実態や制度面の課題等を学びました。
また、各支部での自治研活動報告（5支部）があり、分散会では講演や支部活動に対する感想や思いを交換しました。参加者からは、知らなかった貧困の実態、これからの住民への接し方等様々な意見が交わされました。
当日は、参加者へフードドライブ（食料品等の提供）の協力を求め、200点以上の品を持ち寄り、NPO法人ホットライン信州の青木事務局長（当日講演もいただく）へ寄贈しました。
飯田市の健和会病院の和田副委員長から、「小児科医から見た子どもの貧困」と題して講演（写真）をいただき、医療現場から見た貧困の実態や制度面の課題等を学びました。
また、各支部での自治研活動報告（5支部）があり、分散会では講演や支部活動に対する感想や思いを交換しました。参加者からは、知らなかった貧困の実態、これからの住民への接し方等様々な意見が交わされました。
- (2017-02-13 ・ 29KB)
