3月11日、長野市南千歳公園で脱原発の集会が開催され、自治労県本部の構成組織として県職労からも各支部の組合員の皆さんが参加しました。集会では、福島事故の収束の見通しは立たない中、政府は原発を推し進めている状況や新潟柏崎刈羽原発運転差し止め裁判の状況など脱原発の世論の高まりで廃炉を訴えました
。集会では6年前の地震があった14時46分に全員で黙とうをささげ、市内をパレードし反原発を訴えました。