10月8日、自治労県職共闘では農水省に対し、豚コレラの防疫対応等について申入れを行うことになり、長野県職労からも委員長が出席しました。申入れにあたっては、佐々木衆議院議員（北海道、立憲）の紹介等により、事前に議員事務所で打合わせ後に農水省に出向きました。自治労からは青木副委員長、八巻局長、林局長をはじめ県職共闘からは全道庁労連の蒲池議長、岐阜県職労の内記委員長と長野県職労の湯本委員長が出席し、主に各県との実情等を訴え要請してきました。農水省では新井消費・安全局長が対応され、現段階の考え方や今後の進め方についても丁寧に答えていただきました。申入れ後の打合わせでは、今後、財源等について総務省対策も必要であることを確認したところです。