2月14日、県庁会議室において、2020年に向けた春闘要求書と36協定等に向けた交渉を行いました。昨年から各支部旗を掲示し団結して交渉を行いました。春闘要求書は例年通り基本事項を確認し、1年の取組みのスタートとしています。今年度の自治労春闘方針は「参加する春闘」として民間労組の皆さんとともに春闘期に要求書を提出し、県職労の役職員も同一の春闘バッチをつけています。

また、36協定等の交渉では、働き方関連法に基づく労基法、労安法の改正に伴う時間管理の徹底、不払い残業の撲滅を確認しました。また、台風19号災害の復旧・復興対応等による時間外勤務の予算確保についても強く主張しました。