7月19日、午後3時20分頃、34回目を迎える平和の火リレーが県庁に到着されました。実行委員の皆さんは今月13日の松本市役所からスタートし各市町村をつないでこられました。
なお、直前まで出席を予定していた自治労組織内池田県議は急きょ欠席となりました。我国は唯一の被爆国でありながら核兵器禁止条約を批准していません。世界平和を願う日本国憲法の前文からみても、批准しない理由はみあたりません。また、先日、経済産業省が発電コストを試算し公表されました。原発よりも太陽光が最安となり、原発の優位性は完全に揺らいでいます。