8月6日　15：30頃、第37回平和の火リレーのランナーの皆さんが自治体最終ゴールとなる県庁に到着しました　連日の猛暑の中 、多くの若い組合員の皆さんが7月9日の飯田市役所を出発し、77市町村に要請行動を行い、平和の尊さを訴えました　県庁では知事代理の稲玉国際交流課長に対し実行委員会の皆さんから要請書を手交しました　来賓として自治労協力国会議員の杉尾秀哉参議院議員から、8月6日の広島の原爆の惨状について触れられ、恒久平和を継続させることの重要性などあいさつされました　※荒井県議から激励メッセージが届きました　本年は戦後79年の年です　広島平和記念式典の小学校6年生のこども代表の平和の誓いを抜粋しますと「願うだけでは、平和は訪れません　一人一人が相手の話をよく聞くこと　違いを良さと捉え、自分の考えを見直すこと　仲間と協力し、一つのことを成し遂げること　私達にもできる平和の一歩です」 世界の至るところで紛争を起こしている為政者たちは直ぐにもこのことを実践し、停戦するよう発信していくことが私達にできることかもしれません