| 長野ろうきん HPへ<県職労運動方針から> 私たちの蓄えの預け先に関して、大手金融機関を選んだとして、それらは資本家や使用者を主な取引先であることから、私たちの金融資産が資本家等の活動の源泉となっているおそれがあります。この問題意識のもとにろうきんは設立されており、私たちの資産が真に労働者や労働組合のために活かされるように県職労はろうきんの利活用を呼びかけているところです。 県職労の具体的な取り組みとしては、給与振込口座(第2口座を要求中)への指定、財形貯蓄、便利なインターネットバンキングなどの活用拡大を推進するとともに、有利なろうきんローンを紹介するほか、支部は各支店の運営委員を担い、ろうきん商品の取引拡大の取組を積極的に進めます。 |