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湯も・北たコラム

委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)

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第91回自治労大会に参加しました

2018-08-24
 8月23、24日 岐阜市において自治労大会(中間年)が開催され、県職労から3人の代議員のほか、傍聴として各支部役員等が出席しました。大会での議論は8月10日の人事院勧告の内容や定年延長に係る意見の申し出について多く出されました。長野県本部からは井村中執(飯山市職労)が組織強化への対応を発言しました。当日は台風20号のため時より豪雨となりましたが全国から多くの仲間の取り組みを認識することができました。岐阜県本部の実行委員の皆様、ありがとうございました
(写真左:川本委員長のあいさつ、写真右:井村中執)

第31回反核平和の灯リレー

2018-08-11
 8月10日に実行委員の皆さんによる自治体への要請行動の最後に県庁に訪問されました。要請行動に際し、冒頭、県職労委員長から実行委員の皆さんに対し歓迎、激励、連帯のあいさつを行いました。なお、毎年、来賓として出席されていた自治労県本部組織内の竹内県議が急きょ欠席となりました。今年の要請行動は県当局から県民文化部西澤国際課長が出席され、他の自治体と同様に行いました。最後に参加者全体で世界平和を祈念し、引き続き取り組むことを確認しました。(写真左:県職労本庁・長野支部の青年女性部によるランナー、写真中:激励あいさつ、写真右:全体で平和を確認)、

南相馬市へ復興派遣されている皆さんへ訪問しました(その3)

2018-08-05
 南相馬市からいわき市に南下する国道6号は現在も帰還困難区域になっており、車は通行可能ですが、オートバイや自転車はできません。原発事故から7年5か月過ぎようとしていますが、コンビニは2011年3月の状態で草が生い茂っています。この状態をみても「核」と共存できないことを実感します。
(写真左:事故後そのままのコンビニ、写真中:バリケードで囲われた地下道、写真右:帰還困難区域との境界線の状況)

南相馬市へ復興派遣されている皆さんへ訪問しました(その2)

2018-08-04
復興に向けて海岸から防波堤を築き、松林による防風林を経て農地整備の形態がとられています。防風林は全国植樹祭の会場となり、多くの松が植樹されていました。
(写真左:防波堤、写真中:防風林、写真右:農地整備)
 

福島県南相馬市に復興派遣に行かれている組合員の皆さんへ訪問しました

2018-08-03
 8月3日、南相馬市に農地整備関係で復興派遣に行かれている組合員の皆さんへ現地調査と激励のため、訪問しました。南相馬市へは組合車で磐越道経由にて避難解除になった飯館村を通るルートで行きました。現地ではコンビニは人手不足により夜8時で閉店する旨の張り紙がされていたり、人手不足が深刻とのことでした。途中、作付けされていない農地も多数ありましたが除染土壌等が入ったフレコンが山積みされているなど復興に向けて取り組みが展開されています。県から派遣されている組合員の皆さんは福島県相双農林事務所に配属され、同事務所の今泉所長はじめ、所属されている農村整備部長、副部長、課長に表敬のあいさつをさせていただきました。事務所の会議室で概況の説明を受けたのち、労働環境等について状況を伺いました。その後、現地の工事状況や復興状況も案内してもらいより詳細な実態を把握することができました。
(写真左:二人に組合員の皆さんからの激励の寄せ書きとともに、写真中:津波による被害地域の看板、写真右:整備され作付けされた農地)
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