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湯も・北たコラム

委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)

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第92回自治労大会に出席しました

2019-08-26
 8月27〜29日、福岡市の国際センターで本大会が開催され、県職労から代議員、傍聴として出席しました。(本大会は隔年開催)大会では組織強化、会計年度任用職員の交渉状況、参議院選挙の取組みなど報告、論議が行われました。大会2日目には長野県本部を代表して、澤口書記長から、県職労の組織強化の取組みになどについて報告し、引き続き、法的な対応が求められる中、本部に法律相談所の充実強化を求めました。
なお、大会期間中の福岡市内は連日豪雨で警戒レベルが5に達する日もありました。大会中に職場に帰り、災害対応を行う仲間も多くおられました。公務職場で働く私たちは住民の皆さんからの要望に応えるべく、安全安心のために取組んでいます。(写真左:川本委員長からあいさつ、写真中:澤口書記長から発言、写真右:全国から多くの仲間が結集した大会)

自治労本部人事委員会対策会議に出席しました

2019-08-25
 8月26日、福岡市の国際会議場において、自治労本部主催の人事委員会対策会議が開催されました。2019年人事院勧告の内容と分析と今後の対応について本部労働局長から提起があり、各都道府県労から質疑討論を行いました。長野県職労からも質疑等を行いました。当会議では様々なヒントが得られ、今年の対応について今後、地公労に結集して取り組みます。(写真:冒頭、福島書記長からあいさつ)

3主管部交渉を実施しました(その3)

2019-08-05
 7月24日、教育委員会交渉では轟次長が対応され、県立学校では再任用職員が増加している中、同じ業務にもかかわらず生活関連や期末勤勉手当で大きく差があることについて改善を求めました。7月25日、補助機関での青年女性部交渉では玉井人事会長が対応され、青年層、女性部の職場実態を訴え改善を求めました。同日、補助機関現業協議会交渉では、玉井人事課長が対応され、2009年現業に係る大枠合意以降の試験場や県立学校での新たな雇用(特別行託)に係る職員の対応を会計年度任用職員ではなく、正規職員対応するよう求めました。(写真右:再任用職員の改善を求める、写真中:篠田青年女性部長から要求、写真右:上條議長代行から要求)

2019年度主管部交渉を実施しました(その2)

2019-08-04
 7月23日、林務部交渉では井出部長が対応され、野生鳥獣対応など職場実態について主張し改善を求めました。7月24日、健康福祉部交渉では大月部長が対応され、365日24時間対応している精神通報の実態について主張しました。同日、産業労働部交渉では林部長が対応され、技術専門校の訓練手当がほぼ全国的に最下位であるため、困難さを増している訓練状況について主張し改善を求めました。(写真左:林務部交渉で小山副委員長から改善を求める、写真中:健康福祉部で職場実態を主張、写真右:産業労働部交渉で訓練手当の改善を求める北沢中執)

2019年度主管部交渉を実施しました(その1)

2019-08-03
 7月18日、農政部では山本部長が出席され、獣医師の殊遇改善などそれぞれ職場実態を主張し改善を要求しました。7月22日、建設部では、技術職の多くの欠員、緊急呼び出しに係る係長の負担増について職場実態を主張し改善を求めました。7月23日、総務部(税務課)では、県税事務所が設立され3年目を迎える中、人員配置について職場実態を主張しました。(写真左:農政部交渉で獣医師処遇改善を要求、写真中:緊急呼び出しの実態を主張、写真右:梅本副委員長から改善要求)
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