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湯も・北たコラム

委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)

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2020年度第2回県職員安全衛生委員会が開催されました

2021-03-23
3月22日13時15分より県庁議会棟会議室において県職員安全衛生委員会が開催されました。委員には組合側として執行部と4ブロックから7人が任命され6人が出席しました。委員会ではコロナ禍の中での職員の健康管理やストレスチェックのほか、ACE県庁の取組み、公務・通勤災害の認定状況が事務局から説明がありました。コロナ感染防止対応を最前線で行っている保健所職場の組合側委員から感染拡大時の厳しい実態等の報告から長時間労働が続く中、事後の健康障害を危惧するため、引き続きの当局からの丁寧な対応を求めました。また、当局側の精神科医委員からは、昨今の精神科への相談の大多数が根底にコロナにあり、「つながり、連携、組織で行うことが重要」とのコメントがあり、組合は、少しでもその一翼を担うことが重要であることを実感しました。

2020年度第1回中央委員会を開催しました

2020-12-18
12月15日に開催した中央委員会の状況です。新型コロナ感染防止を図り、入り口では検温、手の消毒、1時間毎に換気を行いました。(開催時間も短縮し概ね2時間としました)
資格審査委員会から報告(大久保中執)
議事運営委員会から報告(岩下中執)
経過報告の一部(太田組織部長)
中間会計報告(山邉次長)
監査報告(前田監事)
中間総括、当面の闘争方針(澤口書記長)
青年女性部報告(伊藤部長)
現業協議会報告(牧野議長)
2020-11-12
2020地公労交渉が合意
2020地公労メンバー
2020地公労交渉は、新型コロナにより例年にない情勢の中でしたが、多くの話合を続け合意に至りました。地公労の組合員は、昨年の台風災害、7月の豪雨の復興、新型コロナ対応など最前線で行っています。組合員の仲間が元気で安心して働き続ける環境をこれからもの目指し要求していきます。

2020年度関東甲信越静地区人事委員会要請を行いました

2020-10-15
1014日、関東甲信越静地区の人事委員会に対し要請書を提出しました。本来であれば11都県職労と各人事委員会事務局長が一堂に会し実施していますが、新型コロナウイルス感染防止対策として、当番県である東京都庁職労が東京都人事委員会事務局長に対し要請書を手交し、各都県を代表して趣旨説明を行いました。都庁職労以外の県職労においても同様に各県人事委員会事務局長に要請することとし、長野県職労も同日、湯本中央執行委員長から玉井人事委員会事務局長に要請書を手交しました。要請に対する回答については都県人事委員会で協議し、15日に都庁職労に対して行われました。
東京都庁職労が代表して要請書を手交
玉井事務局長に要請書を手交

第94回自治労臨時大会が開催されました

2020-10-13
10月7日、本部臨時大会が千葉の幕張メッセを本会場(各都道府県で2名)に各都道府県本部が設置したサテライト会場で開催されました。長野県本部では西澤委員長と他1名が本会場に出席し他の代議員は長野県のサテライト会場である安曇野市の豊科公民館に出席しました。冒頭、川本委員長から、新型コロナの対応を自治体職員である組合員が最前線で対応されているこことへの感謝、組合運動もコロナ禍で様々な新たな対応が求められていることへの理解、人勧の内容等についてあいさつされました。大会会場とともに各都道府県本部のサテライトも刻みに映し出され、自治労の全国の仲間とは離れていてもつながっていることを実感しました。
本会場
長野県のサテライト会場
川本委員長あいさつ
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