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湯も・北たコラム

委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)

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青年女性部新旧役員が来局しました

2021-06-07
6月3日、先日、定期大会を終えた青年女性部の新旧役員の皆さんが来局してくれました。旧役員の土屋副部長、黒坂事務局長のお二人とは、コロナ禍前の2019年度「冬の陣」で楽しくそしてそれぞれの思いを聴くことができたことが良かったです。2年間、仲間のためにありがとうございました。これからも、ご支援をお願いします。また、新役員の皆さん、コロナ禍の中ですが、仲間が元気になるような取組みを一緒にお願いします

自治労本部第190回中央委員会webに参加しました

2021-06-03
川本委員長あいさつ
5月27日、自治労本部をメイン会場にWebでの中央委員会が開催され、県職労から3人の中央委員として参加しました。特に自治労県本部としては、政治闘争方針を社会民主党から立憲民主党に転換した初めての中央委員会であります。このことからも長野県本部として発言した小林中央委員から、そのことを強く主張し、4月の参議院長野区補欠選の圧倒的勝利の報告と来年の来たる参議院選挙に向け長野県本部も自治労本部方針に沿った統一的に取組みことについて発言しました。オンラインとはいえ、全国の仲間とのつながりを実感できる中央試飲会でした。

北信地連県職労委員長会議Webに参加しました

2021-05-26
初めてのweb会議
5月25日、北信地連県職共闘会議の委員長会議Webが開催され参加しました。新型コロナのため、約1年半ぶりの開催でしたが、久しぶりに顔を見ながら(途中:石川県職労 西盛委員長が音声のみのトラブル)あっという間の1時間30分でした。幹事県の富山県職労の鴨野委員長の進行で各県のコロナ禍の中での取組みの報告や苦悩などを情報交換し、組織強化を進める中で、組合員の皆さんか安心して働き続けられる環境をめざすことを確認しました。

篠田元副委員長が来局されました

2021-03-26
3月25日、篠田元副委員長が会計年度任用職員もこの3月末で完全退職されることとなり、県職労本部に来局されました。篠田さんから、「高校を卒業し県職員、再任用職員、会計年度任用職員と県に49年間勤務し、その多くが福祉職場で、厳しい家庭環境、体に障がいがあっても頑張っている人たちに逆に元気をもらい、長きにわたって勤めるめることが出来た」とあいさつをいただきました。篠田さんがおられるところはいつも明るく、和やかな雰囲気になりますが、当局交渉ではいつも厳しく、的を得た主張がとても印象的でした。かつて書記長時代に頂いたメッセージを今も肝に銘じ大切にしています。これからもお元気で益々のご活躍をご祈念しています。
篠田元副委員長からあいさつ
団結ガンバロウ
書記長時代に頂いたメッセージ

2020年度第2回県職員安全衛生委員会が開催されました

2021-03-23
3月22日13時15分より県庁議会棟会議室において県職員安全衛生委員会が開催されました。委員には組合側として執行部と4ブロックから7人が任命され6人が出席しました。委員会ではコロナ禍の中での職員の健康管理やストレスチェックのほか、ACE県庁の取組み、公務・通勤災害の認定状況が事務局から説明がありました。コロナ感染防止対応を最前線で行っている保健所職場の組合側委員から感染拡大時の厳しい実態等の報告から長時間労働が続く中、事後の健康障害を危惧するため、引き続きの当局からの丁寧な対応を求めました。また、当局側の精神科医委員からは、昨今の精神科への相談の大多数が根底にコロナにあり、「つながり、連携、組織で行うことが重要」とのコメントがあり、組合は、少しでもその一翼を担うことが重要であることを実感しました。
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