湯も・北たコラム
委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)
各支部定期大会が開催されました
2020-08-19
本年度の支部定期大会は、新型コロナウイスル感染症の感染防止の観点から次の3つの方法で開催されました。支部大会は、大会議論をはじめ、庁内や団結会などで支部の様子や雰囲気を感じとれ、様々な組合員の皆さんの声を聴くこともできる重要な機会です。本年度も新型コロナへの対応、台風19号災害対応など、現場の声を5支部の皆さんから聴くことができました。本日、今月大会が開催された支部から大会資料が本部に届き、全ての支部の大会内容が確認できました。 旧執行部の皆さん大変お疲れ様でした。新執行部の皆さん、支部の活動等1年間よろしくお願いします。
◇本年度の支部大会の開催方法:①規模を縮小して開催(本部出席)5支部(佐久、上小、下伊那、北信、本庁)、②規模を縮小して開催(本部出席なし)2支部(諏訪、松本)、③書面5支部(上伊那、木曽、北安曇、長野、書記)
自治労県本部衛生医療評議会と県本部公立病院対策委員会が開催されました
2020-07-20
7月16日、塩尻市文化センターにおいて、新型コロナ感染対策を図る中で久しぶりに会議形式で開催されました。公立病院は新型コロナ対応を最前線で行っていることから、この間の取組なども情報交換し、県本部から組合として出来ることを提起しました。また、組織内議員の中川県議から6月議会での一般質問など総合的な取組の重要性も確認しました。
愛知県職労の久田委員長が来局られました
2020-07-10
7月9日、愛知県職労の久田委員長、長田書記長、坂野書記が県職労本部に来局されました。台風19号災害により復興対応のため愛知県から長野県に長期の災害派遣に来られている愛知県職労の皆さんへの応援のため来局されました。佐久建設事務所、長野地域振興局農地整備課で対応されています。県職労の独自要求では、本県に派遣に来られている皆さんへの丁寧な対応を求めています。
自治労県本部小川書記長からフードバンク信州に食品を寄贈されました
2020-07-03
新型コロナウイルス感染拡大の影響により支援要請が増える一方で、支援に充てる食品を家庭から持ち寄ってもらう活動である「フードドライブ」は、各地のイベント中止の影響で減少しているといわれています。このことから県職労は上部団体である自治労長野県本部に結集し、「NPO法人フードバンク信州」が実施する生活困窮者への食糧支援事業である「フードドライブ」に賛同し食品を募集しました。本日、県本部小川書記長が代表して、缶詰、インスタント食品、菓子など約90kg(220点)を美谷島副理事長に寄贈されました。短期間の取組みでしたが寄贈いただいた皆さんありがとうございました。