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湯も・北たコラム

委員長湯本憲正と書記長北原隼人が書き込む湯も・北たコラム(旧「ノリ・スケだより」)

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県本部定期大会が開催されました

2018-09-21
 9月14日、伊那市において県本部第112回定期大会が開催されました。大会議長には県職労から中野副委員長にが選任されました。役員改選では西澤書記長が圧倒的多数で再選され引続き県本部運動を担ってもらいます。また、当日は大分県職労出身で前社民党主の吉田さんも激励にかけつけていただきました。議案はそれぞれ圧倒的多数で決定され1年間の運動方針等について確認しました。(写真左:大会議長の中野副委員長、写真中:運動方針を補強した発言を行う太田中執、写真左:大分県職労出身の吉田さんと)

自治労県職共闘都道府県職労代表者会議に出席しました

2018-09-20
 9月19日、自治労本部において2019年度第1回代表者会議が開催され、県職労から委員長と書記長が出席しました。会議では県職共闘の取り組み提起、人勧解説などどともに単組報告として新潟県職労の長時間労働対策、奈良県職労からテレワークの取り組みについて報告がありました。また、8班での分散会では働き方改革や人員確保対応について情報交換等を行いました。獣医師の採用についてはどの県もあの手この手で確保に向けて労使ともに苦慮されていること。若年層のメンタルヘスによる休職が増加していることも労使で協調して行うことが重要だと実感しました。また、労働組合の執行部は男性が多く担っていますが、当日参加の県職労のうち岐阜県職労、奈良県職労、広島県職労、島根県職労では女性が書記長を担っておられ、一層労働組合運動が活発になると確信しました。
(写真左:野田議長(福岡県職労)のあいさつ、写真中:分散会報告、写真右:2019年度役員の皆さん)

地公労・県本部で人事委員会へ申し入れを行いました

2018-09-18
 9月13日、8月に出された人事院勧告を踏まえ、今年度の県人事委員会勧告に向けた申し入れを行いました。同日は、地公労及び県本部組合員の切実な声を寄せた大型ハガキ約10,000筆を地公労議長及び県本部委員長から人事委員会事務局長に手交しました。申入れでは労働基本権制約の代償措置として第3者機関として人事委員会の機能を発揮してほしいと強く要請しました。県職労の項目では採用困難職種である獣医師の処遇改善を求めました。(写真左:執行部、写真中:地公労細尾議長から手交、写真右:県本部村山委員長から手交)

天下り人事に関する着任前交渉を行いました

2018-09-03
 9月3日、総務部長室において天下り人事に関する着任前交渉を行いました。県職労は自治労方針に則り、天下り人事には反対の姿勢で取り組んでいます。このたび、県当局から健康福祉部衛生技監を厚生労働省より受け入れたい旨の話があり、着任前に交渉を行いました。地方自治の尊重、民主的な職場環境など確認することができたの着任について容認することとました。交渉後、書記長から該当職場に対しオルグを行いました。(写真左:申し入れを行う県職労執行部と本庁支部役員、写真中:徳本衛生技監、写真右:職場オルグを行う書記長)

県職労第1回支部四役会議を開催しました

2018-08-31
 8月31日、長野市労働会館において、第1回支部四役会議を53名の出席により開催しました。開催の目的は、初めての支部役員になられた方も多いことから組織強化の観点から今年で4年目になります。改めて県職労の取り組みの基本となる綱領を確認し、支部役員としての取り組みや地域労働運動の重要性、身分に係る闘争、県職労財政、自主福祉活動を執行部から提案しました。また、5つの分科会に分かれ、それぞれ意見交換等を行いました。第2回では予備交渉などより実践的な内容で開催を計画しています。
(写真左:県職労の取り組みを提起する澤口書記長、写真中:分科会に分かれて意見交換、写真右:一層の取り組みを強化するため団結ガンバロウ」
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